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20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
子育てコーチ、教育コンサルタント、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチの活動をしています。

 

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認めることは特別なことをするわけではない

 

わが子を「認める」ことを意識すると

「えっ、どうすればいいの?」

という気持ちになりますよね。

 

意外と当たり前のことだと改めて

考えることで、「どうしたらいいか

な」と悩んでしまうことがあるかも

しれません。

 

しかし、難しく考えることはありま

せん。どういうことなのかを考え

てみましょう。

 

「楽しく子育て」をすることが基本

ですよね。

 

その子の素晴らしさを賞賛すること

それが親の愛です。

 

子どもに対して、皮肉を言ったり、

バカにしたり、文句を言ったりする

ことは、親の本心ではありませんね。

 

他の人が何と言おうと

「かわいい」とか「すごいよね」

という会話を耳にすると

「これが親の愛なんだな」と

にっこりすることもあります。

 

説明はいりません。

 

だって、親の愛とは客観的とか

理論的にどうのというものでは

ないからですよね。

 

主観でいいし、親バカと思える

愛情表現でもいいんです。

 

そうすると、どんな場面で「認める」

ということになるのかというと、

 

○「毎日のあいさつ」を省略しない

 

毎日繰り返される「おはよう」から

「おやすみ」という言葉、それは

子どもの存在を認める誰にでも

できる大切なことなのです。

そして、親がきちんと教え、社会に

でてもあいさつがきちんとできる

人間にするのは親の役目。

それは日常の生活からです。

 

○子どもの話をよく聞く

 

このことも、認める大切なことなの

です。

どうしても、親は話をする側に立つ

ことが多くなりますが、子どもの

話をよく聞くことが、次の質問に

つながり、「自ら考える」大切な

習慣が身につくことになります。

反抗期以外では、子ども側も大好き

なママに話を聞いて欲しいという

欲求を持っています。

親子の愛情度チェックにもなります。

 

○大事な人だから叱るんです

 

叱ること、怒ることの違いは、時折

触れてきましたが、怒るは、感情的

に怒りをぶつけることですが、

叱るとは、状況を判断して育てるた

めに教えることだと思います。

 

だからこそ、叱ると言うことに

気を使うべきことなのです。

 

あなたは、怒っていますか?

叱っていますか?

 

多くの人は叱ることをしていません。

子どもの行動を感情的に怒るだけ

なのです。

そしてその怒り方もいつしか

「いつもそうだ」とか「何度言っても

治らない」など行動だけでなく、

人間性まで否定しまうことになって

しまうのです。

 

否定は認めるの反対です。

 

いけないことを教えるはずの叱る

なのに、人格まで否定されたら、

子どもはいけないことを学ぶどころ

か、自信まで失って

「何もしなければいい」

と考えるようになってしまいます。

 

 

 

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