皆様、こんばんは。

20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
子育てコーチ、教育コンサルタント、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチの活動をしています。

 

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「今日も頑張ったね爆笑
 

【友達との遊びで何を学ぶのか?】 

 

幼児にとって、遊びは生活そのもの

であり、学習そのものであるというこ

とは、以前にも話をしました。

 

 

しかし、発達段階の中での遊びの発

達場面で、「うちの子は、いまだに

一人遊びばかりで、友だちとなかな

か遊べない」とか「けんかしたりして

トラブルを起こしてくる」というような

悩みをお持ちの方もいるのではない

でしょうか?

 

遊びは、元来子どもにとって自発的な

活動であるはずです。子ども同士の

つきあいでは、遊びの中で仲間にして

ほしいために、自分の存在感を表現し

たり、相手の気に入るような行動をし

たりして、自分を適応させようとその

子どもなりに努力します。

 

ところで、子どもが体験してきた家族

とのこれまでのつきあい方を見てみ

ましょう。

 

①できないことがあると、大人がすぐ

助け船を出してくれる。

 

②つまらなそうにポツンとしていれば、

「遊びましょう」と大人が誘ってくれる。

 

③望めば順番も大人が譲ってくれる。

 

これが一般的な家庭における子ども

と大人とのつきあい方です。

 

しかし、「子どもと子ども」のつきあい

では、そうはいかないのが常です。

ブランコ一つとっても「私が一番よ」

と先を争って乗りたいという相手で

す。これまでに得た家庭での経験や

知識は役に立ちません。

そこで新しく子ども同士のつきあい方

を体験、学習していくのです。

これが遊びを覚えていく過程です。

 

ところが大人は子どもの気持ちを考え

ず、外側から、たんに友だちの遊びの

中に参加させることだけで、子どもを

遊ばせたいと思いがちです。

 

また、幼稚園に行く頃になれば、友だ

ちと遊べるものだと期待しますが、

子どもにとっては決してやさしいこと

ではありません。

親が期待するようにはすぐに子ども

同士で遊べないのです。

 

子どもたちの望ましい友だちづきあい

を育むために、親として心がけて欲し

いことをあげてみます。

 

1 他の子どもの遊びを眺めているの

も貴重な体験である。

 

2 子どもたちが遊んでいる姿に、強

い関心を示している時をとらえて、

「仲間に入れて、と頼んでごらん」

とすすめてみる。

 

3 はじめは一人からはじめ、グルー

プ遊びへと誘うようにする。

 

4 親の好みで友だちや遊びを制限

しない。

 

5 親同士が行き来を多くし、子ども

同士のかかわりの場や機会を積極的

につくってやる。そして、親と子どもが

一緒に楽しい経験をする。

 

6 子どもがどのような場面や相手の

時に仲間に入れないで孤立するのか、

実情を観察し援助する。

 

子どもが健康な社会人として成長して

いくために、多様な対人関係の中でそ

の一部である友だち関係を考えると、

より多くのものを学ぶ、最もふさわしい

よき相手は「友だち」であるということを

強調したいですね。

 

さて、この遊びですが、一般的に幼児

期における友だちとの関係は、はじめは、

同じ年頃の幼児がいると互いに

別の遊びをしながら、同じ場所で過ご

すことで満足する様子がみられます。

 

それが言葉を交わしたり、おもちゃの

やりとりをする等のかかわりが行われ

るようになってきます。ときに子ども

同士の激しい自己主張をするように

なり、そうした中で、怒り、悲しさ、寂し

さ等を味わう体験を積み重ねていきま

す。そして、相手と自分とは違った感

情や主張をもった存在であることに気

づくようになります。

 

こうしたことを繰り返しながら、子ども

はお互いの主張をうまく出し合ったり、

相手を認めたり、譲り合ったり、協同

作業をすることを体得していくといわ

れています。

 

幼児の世界では、友だちとのかかわ

りが盛んになれば、けんかが起こる

のは当然な現象で、見方によれば

むしろ好ましい成長の姿でもありま

しょう。

 

したがって大人は、危険な場合を除

き、子ども同士のけんかには不用意

な口だしや性急に正否の結論を出さ

ないことです。

 

そして、子ども自身で問題を処理する

ように方向づけをしてやるなり、仲直

りの機会を見守るなり、その時々に適

した援助をすることが大切です。

干渉が過ぎると依存度の高い子ども

となる恐れがあると言われます。

 

けんかは、子ども自身が身をもって獲

得していく社会性の芽生えとして大切

なものであることを心したいものです。

 

 

そして、幼稚園や保育所のような集団

の場などで、共通の目的をもって生活

を展開する喜びや楽しさを味わえるよ

うになると、友だち関係はさらに広がり

を見せます。

 

そこでイメージになかった世界にも出

合い、何人かの友だちと一緒に遊ぶ

ことが生活を豊かに楽しくすることを

体験するのです。ここでは、友だちの

大切さに気づいていくことになります。

 

このようにこの時期における遊びやけ

んかは、子どもが多様な経験を通して

多くの友だちと協力して遊ぶことのお

もしろさ、友だちと支え合って生活する

ことの楽しさを味わいながら、主体性

や社会性を芽生えさせる大切なきっ

かけであると言えます。

 

子どもの成長や学習を

奪わないで!!

 

 
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
 
 

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