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20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
子育てコーチ、教育コンサルタント、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチの活動をしています。

 

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「今日も頑張ったね爆笑
 

【考える力を育てる7つのポイント】

 

子どもを将来自立した大人になるために、子どもが自分で考える力を育てたいと思っている親御さんも多いかと思います。

 

そんな思いから、あらゆるいいこと?

と言われていることを子ともに与えて、子どもが負担に思っていることはない

でしょうか?そんな取組では、考える力は身に付きません。

 

考える力とは、問題にぶつかったときに自分で考え対処する力のことです。

 

この力こそ、将来自分の力で生きていくために必要な力となるのです。

 

考える力を身につけるその理由を目先の学力だけに視点を置いていませんか?

 

テストで何点とるためとか、よい高校や大学に合格するためではありません。

 

将来の人生において、自ら考えて、判断して行動に起こし、進んで問題を解

決していくために必要な考える力なのです。

 

つまり、自分の力で生きていく力を指します。

 

そのためには、幼少期からどんな生活や子育てをしていけばよいのでしょう。

 

自ら考える力のある人間は、どんな困難にぶつかっても、今までの自分の経験を駆使し、自分で考えて解決することができます。

 

自ら考える力の身についていない人は、壁にぶつかったとき、あきらめたり、人の指示がないと何もできないことになる訳です。

 

ですから、考える力を身につけさせたければ、自分自身で試行錯誤する力を養い行動化していかなければなりません。

 

人から指示されたことを着実に行うだけでは「考える力」は身につかないのです。

 

それでは、幼児期、児童前期における「考える力」を育むポイントについて確

認しましょう。

 

1 好きなことをとことんさせる

子どもが興味・関心をもっていることに関しては、とことん好きなだけさせてあげましょう。

好きなことに没頭している時こそ集中し試行錯誤する機会はありません。

 

それが、親から見て何の意味もないように思えることでも、無意味に行動を制限してはいけません。

 

2 いろいろな体験をさせる

多くのことを体験している子どもほど考える力が身につきます。

なぜなら、アイディア・創意工夫は、何もない状態からは生まれないからです。

アイディアは、その人のもっている知識や経験などを組み合わせることによってつくられます。

だから、経験の少ない子に「考えなさい」といっても、考えが浮かばないのです。

 

たくさんの経験をさせ、試行錯誤する機会が与えられてきた子は、「考えな

さい」と言われなくても、自ら考えて行動するという習慣が身についています。

 

特に、その効果があるのが、料理とブロック遊び、レゴ、プラレールなどの遊びと言われています。

 

行き詰ったり、失敗したら考えさせたり、ふしぎなぁという思いを調べさせたりしながら解決までつなげさせることです。

トライ&エラーを繰り返す経験こそ、どんな困難にもくじけない心をつくることにつながります。

 

3 一緒に調べる習慣をつける

「なぜ」「どうして」をはじめ、疑問に思ったことは、そのままにせず、その場ですぐに調べる習慣をつけましょう。

その時、子どもだけに調べ去るのではなく、調べ方のヒントを与え、子どもの考えのとおりに動いてみることです。

 

子どもの感性や発想にはびっくりします。この子どもの世界を広げることを省略してはいけません。

知識として考える力が身につく絶好のチャンスなのです。

 

4 たくさんの言葉に触れる

考える力を養うためには、たくさんの言葉に触れる機会をつくりましょう。

もう一度触れますが、アイディアとは知識と経験によって生まれるのです。

 

言葉に触れるためには、絵本の読み聞かせや読書をとおして身につけることが有効です。

 

同じ本を何度読んでも、その行為は子どもにとって有効なのです。

親の読んでいる子ども用の本(意図的に)にも興味を示してくれるように仕向けることも必要な時もあります。

 

5 「ダメ」の否定言葉でなく、「どうしたらいい?」かを考えさせる

子どもの欲求に対して、すぐダメというのではなく、どうしたらいいんだろうね?の疑問を投げかけることです。

そうすれば、自然と「ママも一緒に考えてみる」につながります。

自ら考える子、賢い子に育てる重要なポイントは、こうしたやり取りに時間をかけることなのです。

 

忙しいから、面倒だから、じれったいからと省略してはいけません。

「無理だ」ではなく、「どうしたら…」をたくさん用意することです。

 

6 子どもの話に興味を示す

子どもの考えを引き出すためには、子どもの話に興味を示し、聞いてあげることです。

子どもの発言は、理解できないこともありますが、「それで…」と何度も聞いてあげましょう。

自分で話をするということは頭の中で理解し、まとめて話す表現力も身につくのです。

 

7 子どもが頑張って挑戦したことを褒めてあげる

子どもが頑張って挑戦したことに関しては、結果に関係なく、認めてあげましょう。

子どもはママの笑顔が大好きなのです。

 

だから、ママに褒められたり、認められるともっと頑張るのです。

子どもが頑張りたいと思って取り組んいる時、きっと子どもの頭の中は

フル回転していることでしょう。

 

子どもに考える力を身につけさせたいのであれば、子どもの「頑張りたい」と

いう気持ちを引き出す言葉がけをしてあげることです。

 

以上、7つのポイントを意識して、明るく楽しく子育てしていきましょう。

 

 

 
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
 
 

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