皆様、こんばんは。
20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
子育てコーチ、教育コンサルタント、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチの活動をしています。
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【他律から自立への子育て】
発達段階を考慮して自立する子どもの育ちの過程を知ることは大切なことです。
社会的自立をめざすために、
選択と決定の機会を豊富に
・社会的自立をめざす指導や子育ては、青年前期の中学生時代になると、それ以前の発達段階の子どもと比べて違ったところがなければならないのです。
中学生に対する社会的自立の指導は、まず行動選択の自由を与えること、自己決定の場をできるだけ豊かに与えることでなければならないのです。
自由と自己決定の機会が与えられると、中学生は、自分で考え、自分で決定し、自分で実践・実行していきます。もちろん結果に対しては責任をとります。自分で決めて自分で実践する。社会的な自立を実践していくのです。このような社会的な自立の体験を積み重ねることによって、中学生は社会的に自立していくのです。
中学生が自分で考え自分で実行するという社会的な自立の体験を豊かにするためには、中学校教育では、自由な風土と自己決定ができる機会を豊かに含んでいる生活活動や集団活動をできるだけ多種多様に提供してあげることが必要です。
中学校の教育課程のあらゆる領域-各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間等の中で、行動選択の自由と自己決定の機会をふんだんに用意して、自由に活動する場をできるだけ多くつくることが大切になります。
ここで、特別活動の展開例を紹介します。
保護者の皆様もぜひ、参考にして子育てに生かしてください。
《他律から自立へ》
◎第1学年-他律の時期
・基本的生活習慣の徹底
・人間関係に葛藤を生ませ、それを解決させることにより相互に心を通じ合う、信頼関係をつくる。
・企画から運営まで計画能力を学ばせる。
◎第2学年-自律(自分をコントロール)の時期
・個人や集団が相互に律しあう時期
・人間関係の葛藤を昇華させ、互いに協力し、助け合う関係をつくる。
・これまでの活動を生かし、企画から運営までをできるだけ生徒に任せ、主体性や創造性を身につけさせる。
◎第3学年-自律の時期
・社会的自立をめざす時期
・互いに磨きあい、向上しあう関係をつくる。
これらのねらいを達成したり、健全な子どもの育成のために、学校では
自己決定の場を与える
共感的人間関係
自己存在感を与える
という生徒指導を進めていく上での留意点を大切にしながら指導を進めています。
そこで、最近の保護者の無知ともいうべき行動例を一つ紹介します。
中学生の時期というのは、その発達段階に配慮して、教師は、いろいろな手だてを講じて、子どもの心を揺さぶったり、引き伸ばしたり、考えさせたりして発達・成長に導いているのです。
そのために、時には演技をすることもあります。何せ、保護者のように1対1で子どもに向き合ってばかりいるわけでなく、1対35~40人を相手にしているからです。
さらに、中学校の時はたくさんの感動を味わわせるが子どもの成長には欠かせません。
褒めて感動を味わわせる手立てもあれば、叱って、認めて、伸ばす手立てもあります。
それほど、毎日学校は、いろいろなことがあり、それを想定したりして意図的・計画的・継続的に指導するのが教育活動なのです。
その場面で、「あの先生はこういった」とんでもないと指導のねらいや状況を把握せずしてご意見を伺う場面が年々増加しているということをよく耳にします。
わが子のこととなると気にしたり、心配になったりすることはよくわかりますが、なぜそのような発言や行動をとったのかは、大人として冷静に判断していただき、それでも教師側に明らかに非がある場合は、どうぞ学校にご連絡をいただきたいのです。
昨今のいじめや体罰は決して許されることではありません。
しかし、私も38年間、ときには大げさに問題にして、子どもに考えさせたり、人として大切なことを教えるために、意図的に演技して子どもたちの反応を見ることもありました。
子どもが家庭に帰って、「今日学校で先生こうだったよ」と子どもの言葉・目
線だけで判断し、「何だそれは」と思われるのではなく、事実と意図を冷静に確認することが必要なのです。
さらに匿名で、学校を飛び越えて、教育委員会に電話をしても何の解決にもなりません。
きちんとお名前を言って、担任・学年主任・教頭・校長に確認すれば、よいことです。
名前をというと「わが子に何かあるといけないから」とか「人質にとられているから」という発言もあるようですが、本当ですか?
私たちは、大人としてのその考え方の常識を疑います。
私たち学校は、敵ではありません。
子どもにとって、本当によくないことは、教師でも親でも許されません。
しかし、信頼関係を教える場で、信頼関係を崩す視点でものを言ってどんなことを期待するのでしょうか。
子どもやお母さんに吹き込まれて、勢いよく学校に乗り込んできたものの事実とは全くちがっていて、恥をかいて帰っていくお父さんもいるようです。
大人の人間関係、信頼関係がきちんとできない世の中になってしまったのでしょうか。
こんな発言をするとご意見をいいたくなる方もいるかもしれませんが、子ど
もを心配しての行動が、逆に子どもを苦しめることにもなりかねません。
子どもたちも一人の人間として判断し、感じ取るのです。
友達関係もあったりするのです。
しかし、最近教師側にも問題が多々あるのも事実です。
経験の浅い教師が、ベテランと同じように担任をもって指導していくのですから、どの職業でも思うように行かず、失敗することもあるでしょう。
しかし、問題なのは、人としての価値基準だと思っています。
教師としての責任とか使命感を簡単に飛び越え、人としてあり得ない言動がある、無責任な言動があるのも事実でしょう。
若い教師のみならず、ベテランと言われている教師でさえ、授業がろくにできないとか、担任がもてないということもあります。
しかし、子どもたちが被害者とならないよう学校は組織体として、評価・指導
をしています。
どうか、宝である子どもたちのために、まわりにいる大人みんなで見守り、見直し・改善を取り返しながら、義務教育終了までは、健全に成長・発達してほしいと願っております。
これからの学校教育のためにも、私のできることは、HAPPY親子塾の活動を通してしていきたいと思っています。
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