皆様、こんばんは。

20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
子育てコーチ、教育コンサルタント、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチの活動をしています。

 

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『夢は諦めなければ、必ず叶う』

 

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よいことはよい、ダメなことはダメをはっきりと!!

 

していいことと悪いことの区別ができるとは善悪の判断がつくということです。

 

子どもは何が善で、何が悪かを体験を通して学んでいきますが、それには2つの方法があります。

 

さらに、「教えていないことはできない」「できるようになるにはトレーニングが必要」という原則があります。

 

1つは、自分がしたことを褒められたり、叱られたりすることによって覚えるという方法です。

 

褒められたり、ほうびをもらったりすると、これはしてもよいことである、またしようと思うようになります。

 

叱られたり、罰を与えられたりするとこれはしてはいけないことである、これからはするのをやめようと思うようになります。こうして善と悪の判断をし、それを行動に移せるようになっていきます。

 

もう1つは、親や大人のすることを見たり聞いたりし、それをまねて覚えていくという方法です。

 

親や大人をモデルにして身につけていく方法といってもよいでしょう。

こうした体験を繰り返しながら、子どもは善悪の判断力と実行力を身につけていきます。ですから、親や大人が基準を示したり、手本になったりしなければなりません。

心得ておかなければならないことを整理します。

 

1 親自身の善悪の判断基準を明確にする。

自分自身の基準がはっきりしていないと子どもに教えることができません。

お前は子どもだから…、大人はいいの…は矛盾しています。

 

2 両親の判断基準を統一する

幼稚園で友だちとけんかしてしまった子どもを、「けんかしちゃだめだよ」と母親が叱りました。帰宅した父親が「けんかするくらいの元気があった方がいいんだ」と言いました。

 

この子どもは、友だちとけんかしてはいけないのか、けんかしてもよいのか

わからなくなります。

 

この例のように父親と母親とで判断基準が違うと、子どもはどちらが正しいのかわからなくなりますし、とても困るに違いありません。

同じことをしても褒める人としかる人がいると、子どもは善悪の判断基準を自分のものとすることができなくなります。

両親をはじめ、子どもの周囲の大人の判断基準を統一しておくことが大切です。

 

3 対応を変えない

同じ行動を、あるときは褒め、あるときはしかったとします。

この場合も子どもはどうしたらいいかわからなくなってしまいます。

善悪の判断を身につけさせるには、一貫した対応が必要です。

時よって変わるような気まぐれしつけは禁物です。

誰もが、常に同じ基準で、繰り返し長期にわたって教えていくことが必要なのです。

善悪の判断力とそれを行う実行力を育てるのに、欠かせないものがもう一つあります。

 

それは、愛情です。ドキドキ

 

愛されていると確信できれば、気持ちが安定します。自分を愛してくれる人を信頼できます。

 

信頼する人の言葉には耳を傾け、その人に喜んでもらいたいと思うようになります。

 

中学校の実態でも、父親と母親の判断基準、価値基準が統一されていないがために、指導が混乱してしまったり、被害者が加害者となってしまったり、子どもは楽な方、自分に都合のよい方に流れていきます。

 

学校の教師の判断基準も同様です。

あの先生はよい、この先生はダメという基準では、混乱するだけでなく、基準がブレて不信感だけが出てきて、学校は荒れます。

 

最悪なパターンは、母親が子どもに対して、父親には言わないように子どもに言って聞かせ、それがばれてしまい、判断基準もずれている場合は、対応するのにひと苦労します。

また、正確な情報や事実がきちんと伝わっていない時も同様です。

 

さらに、中学生くらいになると頭ではいけないことはわかっているが、行動に移すことがあります。

 

そんな子どもたちは、日頃の家庭内での矛盾から勝手な理屈、自分に都合のいい理由を判断して間違った行動や判断をする場合があります。

 

幼い子は、何回も繰り返して学習するのです。その都度、根気強く「なぜいけないのか」を触れながら、「どうしたらよかったのか」を忘れずに教えたり、考えさせることをしなければ、行動は自分で納得して習慣化できません。


怒られるから、いけないことなんだというだけでは、毎回同じ判断ができません。

 

それでなくとも、状況や環境が変わることで、きちんとした判断ができないことが多いのです。

 

日頃から、家族みんなで話し合う習慣、実践する習慣を身につけておくことが必要でしょう。

 

 

 
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
 
 

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