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20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
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失敗がでっかい子をつくる
あなたは、子どもの失敗について日頃どのような考え方をお持ちですか?
1 失敗は子どもの力をつけるので危険なことや人に大きな迷惑をかけない限りある程度は必要
2 失敗はしない方がいいが失敗したときは、親としてアドバイスをして乗り越えさせる。
3 失敗はすべて自分の力で克服して乗り越えた方が、大人になってたくましく生きていける。
4 失敗はしないにこしたことはないので、できるだけ先に障害を取り除いたり、アドバイスをして注意させる。
5 失敗は絶対子どものためにならないので、できる限り失敗させないように親の力量を発揮する。
さて、文字だと表現が難しいですし、それ以外という考えの方がいてもいいと思います。
昔は、失敗や苦労は金で買ってもしろという考え方もありましたが、特に若いうちの失敗というのは人の成長のうえでどう考えた方がいいのでしょうか。
もちろん、ここでは極端な失敗ということではなく、小中学生として起こるであろう失敗を意味します。
しかし、その中でも最近増えているのがインターネット・スマホ問題特に、「ネットいじめ」「他人の個人情報漏洩」「なりすまし」等は、大きな問題でありながら、比較的身近に多く起きている問題なのです。
さらに、よくある失敗としては、やはり人間関係のトラブル、コミュニケーショントラブルです。当然いじめに発展したり、どう対処していいかわからずに命に関わる問題へと発展している例もあります。
ちなみに、上記のトラブル対応について、日頃からお子さんと話し合いをしてその対応の仕方を身につけさせていますか?
成績上の失敗程度ならまだしも、いつ被害者、加害者になるかわからないことが、身の回りには比較的多く存在するのです。
一番後手にまわるのは、「うちの子は平気」という思い込みが、発見を遅らせたり、対応の仕方を間違えてしまって大きな問題に発展するということがあるのです。
機会あるごとに、ニュースや身近なできごとの折に触れて、子どもにはきちんと親としての考え方、人としての対応の仕方を教えないといけません。大丈夫ですか?
私が、なぜ冒頭に「失敗」という事例にこのことを触れたかというと学校現場では、軽重はあるにせよ意外と指導する場面が多いのです。
簡単な例でいうと、友だちの家に遊びに行って、人のうちの冷蔵庫を勝手に開けてはいけないということを親から、教わっていないとか、夕飯をごちそうになるのに家に連絡を入れないとか(これは子どもとごちそうする親の両方の自覚のなさですが)失敗を「何で」ときょとんとした顔をして指摘を受けている子どもも結構いるのです。
「教えてもらっていない」「知らない」のです。
これは、親として教えるべきことですよね。
こうした価値観の多様化による理解しがたい行動や失敗は、きちんと教えてあげればすむことなのです。
さて、もっと身近なことに戻りましょう。
子どもの成績を上げるには、何よりもまず、集中力をつけさせること。
そして、そのためにも、自信をつけさせることが必要だと記してきました。
実は自信をつけさせるためには、絶対欠かせないことがあります。
それが、「失敗」なのです。
失敗をたくさん経験させなければ強い自信は生まれません。
なぜなら人は、失敗を克服することによって自信をつけていくものだからです。
そこで、「失敗」についてどう向き合えばいいのか考えていきましょう。
小中学生は特に、「自分でもできるんだ」と思い込めば、大抵のことはできるようになります。
それは、1回ではできず、繰り返し繰り返し「失敗する」ことで、いろいろな角度から考えているのです。
偉人といわれる人たちも、多くの失敗を繰り返して新たな成果を手にしているのです。
失敗を繰り返さずして、学力が向上することはないのです。
しかし、意志の弱い子や失敗を繰り返すことのない子は、ちょっとつまずいた段階で「諦めてしまう」のです。
だから、成功を遠ざけてしまうのです。
だから、親から「勉強しろ」と言われてもなかなか勉強しない子は、途中で諦めてしまうがために「成功体験」に乏しいのです。
また、失敗を経験していない子はいつまでもその失敗をクヨクヨ悩んでいるだけで、次の行動に移さないのです。
また、子どもの中には、親からいつも失敗は許されないこととして叱られる経験敷かない子は、失敗してはいけないのだというプレッシャーといつも闘っているのです。
ある小学生に、失敗してもいいんだよと言ってあげただけで、ホッとして表情が明るくなり、それ以降も失敗しても自分で克服することを考えていったそうです。
子どもは、親の何気ない言葉にいろいろなプレッシャーを感じて、経験不足を自分の気持ちのせいだと自分を責めたり、ストレスを感じている子がいるのです。
そもそも子どもがストレスを感じるって何が原因ですか?
失敗して、怒られたり、注意されて強く、たくましく、でっかい大人に成長してきたのではないですか?
子どもから、生きていく上で大切な経験を奪ってしまってはいけません。
今は、子どもですからあなたの側でどうにかなっているかもしれませんが、自立して独り立ちして社会に出ていくのに今と同じ対応の仕方しかできない成人では困ります。
親として教えるべきこと、口を出さずに、見守るべきこと、一緒に悩んで解決していくべきこと、子どもを信じて任せるべきこと
きちんと仕分けができていますか?
子どもがかわいいからと何でも親がしてまったり、成長段階の中で教えなかったり、考えさせなかったら、社会で使いものにならない子になってしまうかもしれませんよ。
最初の質問、どれがいいと言うよりも親としてどうしていくべきなのかを夫婦で話し合い、時には子どもを含めて確認し合い一歩ずつ成長のステップを上がって「でっかく生きる大人」になってほしいと思います。
必要があれば、私がそのお手伝いをさせていただきます。
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