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20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
子育てコーチ、教育コンサルタント、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチの活動をしています。

 

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子どものやる気を引き出す質問とは?

 

「たった一つの質問で、子どもたちは大きく変わる」そんな経験はありますか?

学校現場では、子どもとの会話の場面や授業の場面において、強く感じることがあります。

 

しかし、同時に愚問を投げかければ、一瞬で子どもたちはやる気を失う。

 

子どもたちにやる気スイッチを入れる魔法の質問とは、どんな質問なのでしょうか?

 

無限の可能性を持っている子どもたち、未来をつくり上げる子どもたち、その力を発揮させるためにどんな質問をすればよいのでしょう。

 

一般的に言われている質問としては、

「なぜだろう?」「どう思う?」「どうしたらいい?」「要するにどういうこと?」「たとえば、どういうこと?」などが、子どもの思考力を引き出す効果的な質問といわれています。

 

しかし、その使い方のタイミングを間違えると大変です。

 

質問は、親子のコミュニケーションの基礎的なスキルの一つです。

「聴く」「質問する」「承認する」の3つが特に大事だと言われています。

 

ところが、このことを説明すると

「聴く」が聴けず、出た考えや思いにお母さんの説教につながってしまう。

 

「質問する」が「強迫質問」や「すぐに答えを求めてしまう」ということがあります。

 

「承認する」が努力の過程を承認せず、結果のみの承認となってしまう。

 

こんな問題が起こります。要は、形だけ知識だけ知っていてもダメだと言うことです。

さらに、「聴き」→「質問し」→「承認する」という一連の流れもあるのです。

 

特に質問では、お母さんが子どもに質問するだけでなく、「親子が一緒に考え、お互いに成長していくためのスキルである」という捉え方が必要なのです。年齢が幼ければ、幼いほどこの一緒に考える行為が大切なのです。

 

「指示・命令・規制」にはない、選択肢を増やし、子どもの思考の世界を広げることができます。

 

また、子どもの創造性や想像力、さらには本当の気持ちやエネルギーを引き出すための効果、いろいろな視点からのものの見方や自己決定や自己実現に向けさせる効果もあるのです。

 

そこで、質問にはルールがあります。そのルールを必ず守ってください。

 

(1)質問に対する答えはすべて正解-「これはダメ」はない

 

(2)答えは全部受け止める-「そう考え、感じたことは事実なのですから」「それは違うよ」とか「わかんないの~」なんて厳禁です。

まずは「そうだよねぇ」と受け止め、もっと考えて欲しいときには、上記の質問や「他には?」と質問してみましょう。

 

(3)答えは出てこなくてもいい-「わかんない」でもいいのです。大切なことは、「考えること」なのです。

 

「自分の目標を達成するために、今週できることはなに?」という質問を中学生にしました。

答えを紙に書いてもらおうとしました。すると、ある女子が

「わかんな~い」

その答えを一瞬、心の中で受け止めてから言いました。

「じゃわかんないって書いていいよ」すると驚いたことに、その子は「やっぱり書く」と言って、書き始めたのです。

 

もしこのとき、「わかんないじゃなくて、もっと考えなさいよ」といっていたらどうだったでしょうか。

おそらく、その子は守り(防御)の姿勢に入ってしまったでしょう。「だって…」という言い訳が返ってきたかも知れません。

 

「そうか、この子は今、わかんないって思っているんだ」

まずは、「気持ち」、そして「状況」を受け止めたことが、その子にも伝わったのでしょう。

 

だからこそ、「わかんないって書くのは悔しいから、やっぱり書こう」という気持ちが引き出されたのかも知れません。

 

それを「ろくに考えもしないで、何がわかりませ~ん」だという考えに立ってしまうと、その子との人間関係は築けません。

 

売り言葉に買い言葉の結果はどうなるかは想像がつくでしょう。

すぐに「反応」するのではなく、「間合い」を取りながら、いったん相手の言葉を受け止めるとよいでしょう。うなずくことも必要ですね。オウム返しも必要です。

 

質問は、聴いてくれるから答えるのです。質問する側に、「聴く」準備ができていないと子どもは真剣に答えてくれません。聴いてくれる、その安心感が大切なのです。

 

「何を答えても間違いがないんだ」を出発点にしてみましょう。

 

 

 

 
 

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