皆様、こんばんは。

HAPPY親子塾の浅賀です。

 

今年もあと1日となってしまいました。

9月末から、4月開業に向けてブロ

グを書き始め3ヶ月。

 

いろいろな方々の考えを学び、たく

んの人に私のブログを見ていただ

き、普段の学校での生活とはまた違

充実感と学びを得た3ヶ月だったと

感じております。

 

皆様、ありがとうございました。

 

4月からは、一個人として仕事をして

行くわけですが、どうぞこれからもご

覧いただき、ご意見や温かい声援を

いただけると有り難く思います。

 

1月に入ったら、具体的な活動内容

をお示しし、3ヶ月前の先行予約も

受け付けていこうと思っております。

 

あなたの町で、子育てに悩んでいる

ママやパパ、ママ友同志でお話する

機会があれば、うれしく思います。

 

前置きが長くなりました。

 

夢をもち、その実現のために頑張る

子どもたちを育てるためには、

「自分で考え、判断し、行動する」

習慣と学びを繰り返さなければなり

ません。

 

ついつい、子どもの進む先の障害物を

先回りしてどけたり(過保護)、一歩一

歩にあれこれ指示をしたり(過干渉)、

するのでは、自立した子どもにはなり

ません。

 

「待つ」「信じる」「見守る」「愛情」をキ

ーワードとした親の姿勢は、簡単なこ

とではありませんね。

途中で…手を出し、口を出し、時には

叱責したりと。

 

でも、子どもは親の考えていることは

ちゃんとわかっています。

 

反抗するのも理由があり、繰り返して

もできないのなら、「なぜすべきなの

か」「なぜ、必要なのか」を確認して、

小刻みにしかも、着実に身に付ける

ことができるように導くことが大切な

のです。

 

その途中でも「待つ」~「愛情」までの

キーワードは、意識しておきたいもの

です。自分の考えや思いを押しつけ

すぎてはいけません。

 

「あなたはどう思う?」と、子どもの

言い分をじっくり聞き、子どもの気持

ちをしっかり受け止めてから、

「ママはこう思うんだけど…」と、一緒

に考え、一緒に学んでいく姿勢が大切

です。

 

子どもが自分で考え、勇気を持って

行動し、達成感や成功体験を味わう、

または失敗から学び強くなるチャンス

などを子どもから奪わないように気を

つけたいものですね。

 

今の子どもは冷めていて、将来の夢や

希望をもたず、難しい目標はチャレンジ

する前にあきらめてしまうと言われてい

ます。

私は、そんなことはないと内心では思

っていますが…。

 

まだ、そういう夢や希望に出会ってい

ないか、学ぶ機会に恵まれていないの

ではないかと思っています。

 

なぜかというと、部活動や行事で見せる

エネルギーは見事です。

その場だけでもできる能力はあるので

す。

 

どんな小さなものであっても、その夢や

希望に耳を傾けましょう。

 

また、パパ・ママの経験や長い間にわた

って苦労して夢を実現した人々の生き方

などを折に触れて話したり、本との出会

いをさせましょう。

 

自分の人生の目標は、汗を流し、失敗

を重ねながら達成していくものだと、

励まし、温かく見守っていきましょう。

 

親は子どもの応援団です

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございました

 

 

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