皆さん、こんばんは。

HAPPY親子塾の浅賀です。

 

今日は、素晴らしい天気

に恵まれました。

とても気持ちよく1日を過ごす

ことができましたね。

 

昨日は、校長面接での様子の一端

を紹介しまた。

 

私の中学校時はというと、

消去法で教師を目指していました。

ネクタイ締めて、カバンもって

スーツ着てサラリーマンは

向いていないなと。

 

サッカーをやっていた関係で、

自分でもサッカーをしていたいし、

子どもたちにも教えられたらいいな

という程度で、「夢や目標に向かって」

進路を決定していなかった記憶が

あります。

 

今の子どもたちは、すごいですね。

 

そのような子どもたちに

「4かん王をめざそう」

と話しています。

 

 

4かん王とは、

 

関心(感心)

 

感動

 

感謝

 

感性

のことです。

三冠王をまねて、4かん王です。

ちょっと変ですかねガーン

 

中学生の時は、この4つの「かん」

を味わわせ、心を揺さぶることが

大切だと考えているのです。

 

何事にも興味・好奇心・関心をもって

ものごとを見て始めて、それが自分に

とってどうなのかを判断することができます。

好き・きらいも含めてどんなことでも

関心をもって取り組みましょう。

感心も大切です。心に深く感じて欲しいのです。

 

感動も子どもの時は、大切な教科書です。

美しいものを美しいと感じ、心を動かす

一生懸命頑張ったことへの感動

「すごいなぁ」おれも…となって

くれればいいですね。

本やドラマ、実体験何でもどこでも

感じることはできます。

プロスポーツ選手の生き方に

共感するのも中学生はたくさんいます。

 

感謝の心を人から言われてでなく、

自分が人からしていただいたことに対して

自分が今できることに対して

仲間と一緒に頑張っていることに対して

どんなことにも謙虚に受け止められる

そこから成長や人の支えがあると

話しています。

「ありがとうございます」です。

 

感性は、感動とはちょっと違って

心に深く感じ取る働きです。

感性がないと感じ取れません。

どちらかというと直感力に影響します。

この言葉には、よく「豊かな」という言葉

が付きますね。

さて、当たり前のことのように考えていた

言葉ですが、いざ自分に当てはめてみると

反省することばかりです。

素直な心が足りません。

 

いくつになってもこの4かんは、

大切にしたいことですね。

 

人として大切にしたいことばです。

最後まで、お読みいただき

ありがとうございました。