みなさん、こんにちは。

HAPPY親子塾の浅賀です。

 

三連休の初日、天気もよく

お出かけ日和てすが、

道路が渋滞しているようなので、

朝から2台の車を洗車しました。

 

みなさんは、何をしてお過ごしですか?

 

昨日は、やる気スイッチを入れるための

よい親子関係に必要な3つのキーワード

について書きました。

 

今日は、やる気スイッチを入れる

子どもの3つのタイプについて確認しましょう。

 

その1 努力タイプ

 

すべての努力には価値があると考えている子

結果よりもプロセスが大事で

努力していない偶然のよい結果を褒められても

嬉しくないと言う子のタイプです。

 

このタイプの子には、結果を問わず、プロセスを認め

努力を褒めるとやる気スイッチが入ります。

 

その2 結果タイプ

 

結果がすべて。

結果が出ていないのに「頑張っているね」と

言われても嬉しくないと考えるタイプ

 

結果は出すからプロセスには触れられたくない

子もいます。親から見ると、歯がゆく感じられる

こともあるかもしれません。

 

そんな子には、結果を褒めること、

新しい目標を提案すると有効です。

 

 

その3 こだわりタイプ

 

こだわれないなら、やる意味がない

というタイプの子です。

 

納得するまで動きたくない

自分のこだわりが満たされるなら、

どれだけでも頑張る

よい結果や評価がでてもこだわりが

満たされないなら、嬉しくない。

難しい子のタイプです。

 

このタイプの子には、徹底的にこだわせてあげる

その代わりに、こだわりの理由をきちんと聞く

ことが大切です。

自己責任において、取り組ませます。

結果には、責任をとらせましょう。

いい訳はダメですよ。

 

 

中学生くらいになると、いろいろな考え方や

こだわりをもった子がいます。

その子に合った褒め方・認め方が必要です。

 

しかし、急に褒めると

「お母さん、熱あるんじゃない」と返されます。

 

日頃からの価値観や取り組み方を見て

適切なアドバイスが必要です。

 

子どもたちは、口ではなんやかんや言っても

褒められ、認められれば嬉しいのです。

 

普段口にしている親の言葉をよく聞き

覚えているものなのです。

 

今日も、最後までお読みいただき、

ありがとうございます。