【年長1月】補欠の苦しみが終わる… | 実録!小学校お受験のリアル

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2023年度の小学校お受験を無事に終えました。
これからお受験に臨まれるご家庭へ、少しでも参考になることを
気ままに綴っていきたいと思います。

 

年があけて1月も終わる、昨年の今頃

 

プリントやお受験対策から解放されて

元気いっぱいの我が子とは正反対に、5歳は確実に歳を取った中年母ガーン

 

補欠の連絡待ちという苦行を約2カ月

 

よくやった!

 

と自分を褒めて、この苦行を終えた時期グッ

 

というのも、我が子が補欠合格をいただいた国立校は

学区が決まっていて、学区外からの受験の場合には

引っ越し宣言なるものをしないと受験できなかった

 

引っ越し宣言しつつ、

合格した場合の保険(賃貸物件の物件おさえ)もしつつ、

待って、待って、待って、待ち続けるも、電話は鳴らなかった泣

 

そして、引っ越し宣言組は1月の下旬で補欠が回ってこなければ終了

というシステム笑い泣き

 

出願時に学区内に引っ越すというご家庭もあるかもしれないが

我が家は私立の方に重点をおいていたし、

そもそも15倍に引っかかるとも思えず…(子どもに失礼だね)

 

ということで、

お肌や髪のお手入れに専念しようかしらキラキラ

 

と気持ちを切り替えた1月だった

 

ちなみに、私立がすべて終了した時点で、私立の中では1校に絞っていた

そして、国立の結果待ちで私立か国立か…という二択にしてあった

 

1月初旬には私立の入学説明会もあり、なんなら学用品は昨年末に届いていたニコニコ

早く本人に見せたい!という衝動をグッとこらえ

ウォークインクローゼットの奥深くにしまい込み

国立校の受験に臨んだ

当然、数日後にはその段ボールを見せることができるラブと思いながら…

 

そこにまさかの補欠合格ということで

学用品の入った大きな段ボールは、暗いウォークインクローゼットで

年を越すのであった爆  笑

 

お受験を通して、

子どもは大きく成長するが、

親は勢いよく歳を取る、というのが私の持論あせる

 

みなさま、ご注意をウインク