ブルク公園でモーツァルト像などを観た後に向かったのは王宮。
王宮はシシィ・チケットというシェーンブルン宮殿、家具博物館がセットになったオンラインチケットを事前に購入して行きました。
口コミで、シェーンブルン宮殿はシシィ・チケットならば待ち時間なしで入場できること、それ以外のチケットだと入場時刻が指定されていることが記載されていたのでこのチケットにしました。
王宮は平日の朝早い時間帯に行ったので、混雑なくすんなり入れましたが、途中迷って新王宮のチケット販売窓口に行ったら、20人位並んでいました。
新王宮前のオイゲス公という方の騎馬像
新王宮。古楽器コレクションなどがある博物館があります。
新王宮前のフランツ2世像。
新王宮内は銀器コレクションエリアが閉館していたので、シシィ博物館と皇帝の部屋のエリアだけ見学しました。
部屋の中は撮影禁止だったので、階段だけ。
シシィの好みに合わせて設えられた部屋は明るく可愛らしい雰囲気で、皇帝の部屋や謁見の間など部屋ごとにかなり雰囲気が違ったことが印象的でした。
10年以上前に東京でハプスブルク展に行ったことがあったのですが、歴史は忘却してしまっていたので、日本語オーディオガイドで改めて学びました
その後は地球の歩き方で「ランチはメインスープで15ユーロ程度と手頃」と紹介されていたラントマンというお店にランチしに行きました。
シュニッツェル(カツレツ)25.5ユーロと、トマトとバジルのスープ6ユーロと、白ワイン6.5ユーロ。
7000円近いランチとなりました
もしかするとテラス席であれば少し安くなったのかもしれません。
特にお食事やワインの説明などありませんでしたが、会計の時に「料金にチップは含まれていないので、いくらいただけますか?」と言われて残念な気分に
室内も空調はつけられておらず蒸し暑く、色々思うことがあり再訪はしません💦
その後はシュテファン寺院目指して歩きつつ、ミノリーテン教会に立寄り、
その後は通りがかりの気になるお店に入ったり、リンクトシュラーセ・ギャラリーというショッピングセンターに立寄り、中に入っているスーパーでお土産用ビールを購入し、オペラのために着替えにホテルに帰りました。
リンクトシュラーセは、お惣菜が充実していたので、ホテルで飲みたい&軽くごはんにしたい場合には立ち寄るのも良いと思いますが、特にお目当てのお店が入っていなければ行かなくても良いかも
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