半農嘱託社員、見様見真似のぶどう栽培で収穫できた“藤稔”を、初めて青果市場に出荷してみました。ちょっとした達成感を味わってます。
とは言え見学させてもらったJA共選所のプロのぶどうは見事な色艶形。箱詰めした見た目も美麗で整然、凄いの一言。
何時かは自分も追いつきたい、が、近づくのがやっとかな…複雑な思いです。
JAの農業指導員に伺ったら、共選出荷(一種のブランド認定品化)するためには、土壌データ、薬剤散布などの防除実績、収穫品の形、色、重量、糖度など厳しい基準をクリアーしないと不適格になってしまう由。そんな事知りませんでした。一応,基準のガイダンスを貰ってきました。
栽培技術も複雑で奥深く、還暦過ぎてますが、今からしっかり勉強しなければと気を引き締めつつも、長年メーカーの商品開発やモノ造りに携わった身には、楽しみでもあります。
3年後から本収穫予定です。産直配送販売も対応させて頂く予定です。
その間不定期ですが栽培状況等発信していきます。準備が整ったらお知らせしますので、お試し注文や本注文頂けると幸いです。
最小単位は箱詰め2kgから、価格は産地の相場を参考にする予定です。
実は、SNSも勉強中でしてまだ工事中ですが、下記の入り口を予定してます。
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