離れて暮らす娘にはと~~にかく甘い自分。
しかし、そこに待っていたのは、とてつもない予期せぬ出来事・・・
(娘)「あのね、〇〇も一緒に送ってもらっていい?」
なぬ!!〇〇といえば、娘がかねてよりお付き合いをしているという、
俺にとって最大の敵・・




「おう、いいよ。」
つとめて冷静に受け答えするが、
明らかに挙動不審になっていたのは言うまでもない・・・
(何て言えばいいんだ??不機嫌な態度では娘がかわいそうだし・・・無精髭は??鼻毛は大丈夫か??)
堂々としてりゃいいのになあ、
オヤジよ( ̄O ̄;
「こんにちは!!初めまして、〇〇です。よろしくお願いします!!」
ゴングがなるまでもなく、いきなりの先制パンチが飛んできた!!
体育会系気質で、あいさつを何より重んじる自分には、この見事な左(!?)ストレートであっさりとKOされてしまった・・・
(やられた・・・)
その後、送って行く道中でも、
非常に礼儀正しい〇〇・・・
いや、〇〇くん。
とりあえず「合格」・・かな?
こうやって、娘はどんどん離れて行くのだろうな。
複雑な心境とはこのことだ・・・
救いは、〇〇くんが好青年であることだ。
(注:あくまで、あくまで昨日の印象・・)
そうはいっても娘よ、困ったら俺のところに来いよ。
命懸けでお前を守るから。
・・娘よ、俺の性格を見抜いておったか。
さすが、我が娘だ。
・・・騙されるなよ!!
よくわからないけど、騙されるなよ・・・
俺がいくらでも騙されてやるから・・・
よくわからないけど、
騙されてやるから・・・
男親、複雑なり。