こんにちは、京都でHappy kitchen storysを開催している伊藤佳世です。
月経血ヨガのSonoko先生に誘われて「チネイザン」のWSを受けました。
「チネイザン」って何?
簡単に言うと、内臓をマッサージして内蔵や気の状態を整えるのです。
生まれてから40年以上自分のお腹をあんなに触ってもらったことは人生で初めて!
あれっ?なんでそんなとこが痛いんだろう?
固い!いったいそこに何があるの?石っていうぐらい固かったりします!
自分の事って自分が一番わかっていないなと思ってたけど
内蔵の凝りには全く気が付けていなかったことに驚きました!
体にいいもの食べても消化してくれてる内蔵の状態は???
最近とっても気になっていたのです。
マクロにも五行があって、内臓との関係を学びます。
内蔵は感情と深く関係していると言われます。
肝臓=怒り
肺=悲しみ
胃=悩み、ストレス
腎臓=恐怖
怒りながら食べたら栄養にならないよ!
そんなことを昔よく母から言われた記憶があります。
私はお腹にぎゅーーーーっと力を入れていることが多くて
そうすると消化が悪くなって、いくらいいものを食べても消化せずに流れていってしまうのです。
特に日本人は生真面目で、頑張ることを子供のころから教え込まれるけど
本当はリラックスしているときが一番力が発揮できます!
さらにパソコンやスマホを見ることが多くなって頭がかた〜〜〜〜くなってることが多い。
そうすると子宮も固くなってきます。
着床にしやすい子宮は暖かくてやわらいですよ。
力を入れるより抜くことの方が人は難しい・・・・。
ヨガをするとシャバアーサナでグーグー寝てしまうことがあります。
体の力がぬけて気持ちいい♪
頭が疲れたな・・・・そんな時は、TamisaでYogaがおススメです!
チネイザンは今後メニューに組み込んでいこうと思ってます。