最近、ちょっと凹み気味だったところに
ふと飛び込んできた投稿があった。

その方と最後にメッセージしたのが
2017年という、
カードリーディングのクライアントさん。

あのときの私は
今よりも自信満々だったと思う(笑)

2016年にフリーランスになってすぐ
絶望して、セッションやれなくなり

そのあとランチ会を始めたら、いつしか
ランチ会の女王、
と呼ばれるようになった時代。

あのときやってたのは
オラクルカードリーディングだけ。

私はカードを信頼していたし
カードはいつも、最高だったから
無敵モードだっだんだろうな〜。


その方と久しぶりに話したら
かっこいいし、賢いし、

『こんな人にリーディングしてたって
 最高すぎるやん!!』

って、また思ったよね。

だからこそ

『こんな最高なんだから
 私のリーディングいるかな?』
って不安になったのかもしれない、

と思った。

人は、すでに、最高なんだから

そこに誰かの加工なんて
する必要がない。

だけど

私のやってることは
加工する作業だから

相手を
『できない人』認定してるみたいだし

相手を依存させてないかなぁ?
って迷い始めたんだろうね。

私がやりたいことは

自分を信じられるようになって
そこにある愛を受け取ってほしくて

それに気づくためのサポートを
したかっただけ。

いつの間にか、その気持ちすらも

『そんなもの、必要ないのかも?』
『あの人から受けたほうがいいかも?』

ってループに入ったし
メニューを出せなくなった。

そして
生きていく気力をなくした。

こうやって書いてみると

私はただ、優しかっただけなんだなぁ、
と思う。

相手の可能性を信頼するがゆえに
自分の身を引いてる。

え、ちょっと待って。

そんなセラピストさんから
メニュー受けられるって
ある意味、最高ではないか??

目の前の人を信じ抜く、セラピスト。

それって、すごいことなのかも??

この感覚を
もう少し、なじませてみます。