辛かった思い出って


あるタイミングに

『あぁ、おかげさまだなぁ』

って自然と湧き上がることがある。


あのときの突然の裏切りが不可解すぎて、

私を根掘り葉掘り星人にしたんだなぁ。


「本当に、あなたが思いついたことなの?」

と聞きたかったみたい(小5の私)


クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー


この前ね、

ゲームアプリで知り合った人と、

個人チャットしてたのです。


今、アプリ内で揉め事があって

(私も巻き込まれかけて

 最近つっかえした)、


そのときのエピソードはこちら 


まだ解決されてないから、

雰囲気が悪くなっていて。


それを感じ取っているその人も、

なんとなく自由に話しにくかったようで、


『あなたなら話せる』って

個人チャットしてきてくれたのでした。


そのとき、たわいのない話をしながら


『あー、私はこうやって

 相手の話を引き出すのが好きだったな〜』


って思い出したの。


『どうしてそう考えたのか?』

って聞くのが大好きでね。


だって、そこには

その人の個性が詰まってるから。


私の根幹は、そもそもそこにある。


人が好き。

好きな人のことを知りたい。

だから話を聞くし、

質問して引き出す。


そして、

人は『魔がさす』こともわかっていて、


『魔がさしてるよね』ってことを指摘して

大学時代の友達を泣かせたことがあるんだ。


「それって、本当のあなたなの?」

という問は、

観察力と洞察力から生まれる。


ふわっと浮き上がる違和感を捉えて

質問すると、

『本当のあなた』からずれていることが

多いのだ。


そのずれが中心に戻って、

エネルギーが回り始める感じが大好き💕


にやにやしちゃうし、うふふしちゃうの。



魔がさすこともある。

エゴまみれになることもある。


だって、にんげんだもの。


いいのよ、別に、いいの。


でも、それに気づいてるかどうかは、

すごーく大事。


何を伝えたいのか。

何を感じてるのか。


大切な人と

ストレートに伝え合えたほうが

幸せだよなぁ、


と思うから。