最近、バタバタしていた
ゲームアプリの話は
ついに佳境を迎えました。
お互いに、考えてることを
チャットで言い合って
離れていったメンバーもいたけれど
心配して戻ってきたメンバーもいて
と思えば
何も書かずにいたメンバーもいて。
たぶん、一番反応してほしかった人は
反応してくれなかったのだろうが
気持ちを伝える、というこの体験が
深めてくれた絆が
あるような気がしています✨
なにか、頼まれ事があったとしても
適当にやれるメンバーもいれば
私みたいに
真面目過ぎて吐きそうになる人もいて
吐きそうになる自分がいても
『できるようにならなきゃ』
って思ってた私がいたから
こんな現実が起きたんだろうな、
って思います。
誰も、悪くないんだ。
悪く思いたくない、じゃなくて
悪い人だと思ってないの。
はじめから。
私がいる世界は
いつのまにか、みんなが優しくなって。
だから
その前提が当たり前になった。
この前、近所の中華料理店に行ったら
中国人の店員さんが
紙エプロン持ってきてくれたり
お散歩中に
かわいいワンコが
寄ってきてくれたりしたの。
優しくできないのだとしたら
ただ、気持ちに余裕がないだけで
その人のことを許すとか許さないとか
怒るとか悲しむとか
そういうことではなく
『あー、がんばってるんだな』
『もう少し緩めたらいいな』
って思うのです。
私が自己犠牲をやめたら
周りも、そうなっていった。
そうなれない人がいても
それはそれで仕方ないことだから
おせっかいすることなく
私がやりたいように動くだけ。
その結果
やっぱり世界は優しくて
みんなが優しくて
大好きすぎて
涙が溢れてくるんだよ。
なんかしらんけど、いじめられて、
誰も信じられなくなった
小学生の私へ。
あのとき、めちゃんこ辛くて
もう誰も信じられないって思ったけど
あなたが、生きてくれたから
今の私が
こうやって幸せでいられるよ。
あのとき、生きることを選んでくれて
ありがとう。
死にたかった気持ちを抑えてくれて
ありがとう。
私はこれからも
私を大切にするし
私を大切にしてくれる人を大切にして
生きていきます。
大好きな人たちと、過去の私に、
たくさんのありがとうを込めて💕