自分に余裕がないときって、

誰かを否定してしまったりする。


そういうときのことばは刃になる。

だからご自愛はめちゃんこ大事。


去年、ふと口に出してしまったことばで、

傷つけてしまった人がいる。


傷つけてしまったことで、

私も傷ついた。


まさに、負の連鎖になってしまった。


きっと、こういうことって、

世の中にたくさん起きてる。


誰かが誰かを傷つけて、

その傷で誰かを傷つける。


そんな負の連鎖、誰も幸せにならないし、

不幸な人を増やしてしまうだけだから、

自分で止められるだけの器を育てたいなぁ

と思うのです。


かと言って、

自己犠牲しろってことではなくて、

変にくらわない消化の仕方と、

相手との距離の取り方かな。


最近思ったのは

『混ぜるな危険』な組み合わせが

ありそうだな、ってこと。


合わさったときに、

変に共同創造が起きる組み合わせがあって、


その爆発のおかげで

気付けることもあるけれど

繰り返す可能性もあるから、

その組み合わせには注意、なんだよなぁ✨


ゆるっとできる方を選ぼうにゃん


あ、だから、つまり


相手から否定されたとき、

そのことばを100%受け取ることはない、

ってこと。


・相手は余裕がなかったりしない?

・相手は八つ当たりしてたりしない?

・それは正しい否定なの?

・自分側に必要な気付きは何だろう?


などなどを精査する必要があるのです。


どんな共同創造が起きたのか

精査していくの。


俯瞰視点で眺めないと見つからないから、

ちょっとコツがいるけれど、

できるようになるのがおすすめ。


今回の私の気付きは、


・やられた側の気持ちがわかったこと

 (これからの活動に必要な気付き)

・自分の違和感は正解だってこと

・苦手な人は苦手でいいんだってこと


でした。


まだまだ、

人にやさしく、自分は我慢、

だったな〜、反省。