私の魂が『歌うこと』で震える
って気づいたからピンときた映画を
さっき、観た(録画してたのだ)

泣きすぎて、やばかった😢😢😢


去年、映画館でやってたみたいだけど
今だから受け取れた気がした。



ちょっとだけネタバレ


主人公のルビーの家族は3人とも
耳が聞こえなくて

だからルビーは
声を出したときに笑われたこともあり
自分の歌の才能を知らなかった。

気になる男の子が合唱部に入ったのを
追いかけた先で
歌の才能を見出してもらって

めきめきと
声が出るようになっていく。

『天使にラブソングを』でも
初めはひょろひょろ声だったシスターが
めちゃんこ声を出せたシーンで
泣けた私が泣かないわけ、なかろうよ。

心が震える声って、ある。

うまいからといって
心が震えないこともある。

細胞がすべて、喜んでいた。

『よかったねぇ』と思ったし
『私も歌いたい』って改めて思った。

歌と、家族がキーワードかな。
ちょっと恋愛ものでもあるよ。

家族は
実際に聞こえない人たちを
キャスティングしたんですって。

リアリティありすぎて
なんか、もう、ことばにならない。

お父さんとルビーが
トラックの荷台で
向かい合ってるシーンが最高に好き。

デュエットで
背中合わせに歌うシーンも
めちゃんこよかったな〜。

コンクールで歌った曲、
あとで調べてこよ。