ここ半年、自分癒やしに集中しているので
どんどん出てきます(笑)

今なら癒やしてもらえるお願いって
待っていた子が押し寄せてるのかも。

待たせてごめんよ。

そんなわけで今回は
何度もチラチラしている無力感。

これを思い出したのは
友達にリンパボディケアしてもらったとき

右膝だけ、くすぐったかったからでした。

私にとってくすぐったいのは
触られ慣れていない証拠。

そして
右膝が痛いときのメッセージを調べてみたら

男性性、父、夫、
理想との距離

みたいなキーワードが出てきて
涙がウルウル。

そんなとき

『今日はあそこであれが食べたい』
ってメッセージがきて外食してたのですが

店内にかかったのが
いきものがかりの『エール』。

やけに耳についたので歌詞を調べてみたら
どんぴしゃのメッセージ。


私の無力感は
初めて右膝を痛めた、小学生の時から
何度も刻まれていて

夢を描くたびに
すぐに挫折感を味わう繰り返しだったのです。

なりたいものになれない現実を
突きつけられる。

その壁を乗り越えるだけの力は
私にはない。

目指しても無駄だ。

そんなふうに感じていたから
無力感が強まっていたのでしょう。

できることからやる、って選択も
できたかもしれないんだけどね。


でね、
そのときの自分に聞いてみたの。

『あのとき、がんばりたかった?』
って。

そしたら
『別にいいかな』
って返ってきたの。

『だけど、褒めてほしかったな』
って返ってきたの。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

何に関してモヤモヤしてるのかって
人によって違うんだ。

私はあのとき

がんばれなかったことよりも
がんばったことを
褒めてもらえなかったことが悲しかった。

その人の目に、記憶に、
残ってなかったことが悲しかったんだ。

私はあのときの悲しみを
一つずつ、癒やしていこうと思うのです。

がんばった私に、エールと感謝を。