どんなに生きていても
わからないことはある。

というか
新しいことをしようとしたら
わからないことしかない。

そんなときにどうするか、って
個性が出る。

私は
その場に知ってる人がいるのなら
聞いてしまうことが多い。

そこには
完璧な正解なんて
ないのかもしれないけど

何も知らない私が思う正解よりも
正解に近いものはある。

その正解を使ってみて
もしも違ったら
そこで考えたほうがいいじゃん?

と思っているのだ。

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でも、人によっては
「わからない」と言われるのが
不満な人もいるんだよね。

ずっと、人に頼らずに来た人は
『なんであんなすぐに聞いてくるの』
って思ったりするし

『私の説明が下手だってこと?』
って思ったりするし

『こいつに説明すんのめんどい』
って思ったりする。

だから

わからないことを
誰に、いつ、どうやって聞くのかは
ものすごく大事だったりする。

表面的には合わせてくれたとしても
実は相手は
がんばって合わせてくれてて

地味にダメージを与えていることも
時々、ある。

『今聞くの?』みたいなタイミングで
聞かれたらいらつくこともあるよね。

「わからないんですけど😠」
みたいに聞かれたら嫌だよね。

『自分がしてほしいことを
 相手にしよう』
ってことばがあるけれど

自分がしてほしいことの中に
相手がしてほしいことも
あるかもしれないし

自分がしてほしくないことの中に
相手がしてほしくないことも
あるかもしれないから

参考にするといいよ、
って話なんじゃないかな。

「わからないんですけど😠」

って言われて喜ぶ人はいないのに
なぜかそうしちゃう不思議さよ。

自分らしく、って
相手の境界線をこえて
攻撃することではないんだけどなぁ。


ことばって難しいね。

だから面白いんだけどね。

そのことばで何を伝えたいのか、って
意識できるといいなぁぁ。

仲良くしたい相手には
仲良くしたい気持ちが
伝わるといいよね。