毎月頭に、先着3名で募集している
『お名前からあなたへのラブレター』を
受けてくれた、たかはしなおみさんから
素敵な感想をいただきました
もうさ、
こんなに自己開示できてるって
それだけでかっこいいよな〜。
私は昔から…自分の名前が好きではなくて。
それは小学生高学年頃だったか
中学生になった頃から。
親のUターンで小3の時転入した学年には
私を含め4人、中学に上がると5人の
『なおみ』がいた。
苗字は違えど
『たかはし』だって全国3位の多さだし、
…私って平凡の極みじゃん⁉️
という事にきづいた(笑)
親友はなんかちょっと変わっていて
面白い子だったし、
おとなしくて優等生(風)な私は
コンビでいう「じゃない方」扱い。
実際中学の頃
『平凡マン』とアダ名をつけてきた佐藤くん。
おめぇの事忘れてねぇからな⁉️
(素晴らしい感性で人の深層を突いてきた
凄いヤツ)
ま、そんなんで
今で言う『陰キャ』でヲタクな中学時代も
それなりに楽しんでいたんだけど…
名前を呼ばれた→返事をして振り向く
→自分じゃなくて他の『なおみ』を呼んでた
→「おめーじゃねぇよ」とまで言われた
なんて事が立て続いた時がありまして。
思春期多感な私は傷つく訳です。
そんで
そんな自分の心を守るために
『名前を呼ばれても返事するべからず』
と自分の中で決めたのでした。
そしたら
いっときは楽になったんだけど、
だんだん自分が消えてしまいそうな感じが
してきちゃって…
それから社会に出たときに
名前で呼ばれる機会が増えて
(田舎特有?同じ苗字が多いから。)
イヤだなーと思ったんだけど、
これもきっと自分の名前を
改めて受け入れる時が来たんだ、と思って
「素直に」「美しく」あるように
『直美』として生きよう!
と決意した19歳…
今の旦那『直也』と出合って。
他にも
『なおみ』さん『なおこ』さん
『なお』さんと出会うことがあっても
モヤモヤすることもなくなり、
むしろ不思議と
助けられたり励まされたりすることが
多い気がする…⁉️
多分気のせいなんだけど、
『そう思えた事』が
私にとって大事な気付きだったんだと、
ここ数年でやっとわかってきた。
そんな流れで
美恵さんの
『お名前からのラブレター』ですよ‼️
自分ではこうして
それなりに受け取っていたつもりだけど、
本当にそうだったかな?とか、
私には分からない次元から
『なおみ』と向き合ってみたくなったのです😌
一部を紹介すると
「どうしてもこの名前がよかったの」と。
母は私が生まれる前から
『なおみ』と付けると決めていたと
何度も話していた。
だから私は
自分で選んで生まれてきたんだな~
と思って(じゃあ仕方ないか)と諦めてた(笑)
でも、そうじゃなかった。
ちゃんと繋がったって事だった。
それから、同じ名前の人と
安心して繋がっていけるように。
「同じだね」ってほっこり話せる人と
たくさん出会えるように。
そんな愛あふれるメッセージを
いただきました💝
私の中の『なおみ』が補完された感じが
しています!ありがとうございました😊
なおみさんとご縁ができてから
そんなにちゃんと話せてないのだけど
歌が好きで
『天使にラブソングを2』が好きってだけで
勝手に親近感湧いてたのです。
しかも歌声がめちゃんこかっこよくて
『これは惚れるわ〜』
って勝手に見ていたの。
だから
申し込んでくれたとき、嬉しかったな〜。
申込みのタイミングもバッチリで
『そろそろ締め切ろうかな〜』
『あと1名だけどどうしようかな〜』
ってときに滑り込んでくれて
猫が好き、とFacebookに書いてたのを見て
猫のデザインを選んでみたよ
降りてきたメッセージが長くて
カードに書ききれなかったから
便箋に書きました(笑)
飛び出すにゃんこに
癒やされてくれてたら嬉しいなぁぁ。
私のメニューはどれも
心の奥の、深いところに触れる。
ヘリオセントリック占星術の
私の地球星座のサビアンシンボルが
『X線』だからかもしれないのだけど
簡単に、透視できてしまう。
人間的に
いいところも、悪いところも。
人間的に、なだけだから
悪いところなんてないんだけど
言われたくないことだったりもするから
見てもどうしようもないな、
と感じていて
だけど
私を使って愛を伝えたい存在が
ものすごーく、ツンツンしてくるから
このメニューを作ったのでした。
心の奥の奥の、
触れていいのかわからない、その場所に
静かに、愛を注ぐ。
『お名前からあなたへのラブレター』は
きっと、そんなメニューなのです。
悲しかったことも
苦しかったことも
どうしても、忘れられなかったことも
全部、まるっと、くるんであげるような。
何度も読み返して
そのたびにじんわりしてもらえるような。
そんな優しいメニューなんじゃないかなぁ。
生まれたときからずっと注がれてきた
『名前』というオトからのラブレター。
これからも、丁寧に紡いでいきます。