テストクロージングとは
接客業してたときに習ったことば。
クロージングとは、
営業トークの途中で
購入する意思がどれくらいあるかを
顧客に確かめること。
通常のクロージングは、
商談の最後に行いますが、
テストクロージングは商談中に行う、
そうです（調べた）
私はこの
『テストクロージング』に似たことを
かなりやっていることに気づきました。
『買うの？買わないの？』
じゃなくて
『今伝えたら受け取れる？』
みたいなことをしている、って意味ね。
視えちゃう人だからさ。
本人が口にしなくても
視えちゃうんだよ。
本音や、その奥にある感情が
視えちゃうの。
そして
その感情に触れたくないタイミングが
あるのを知っているし
ここでは触れたくない、とか
あなたには触れられたくない、とか
細かい条件があるのも知っている。
だからこそ
視えちゃったとしても
伝えないことが多い。
セッション受けてくれてる人でも
『まだ触れられたくない』
って人には、核心に触れない。
それがマナーだと思っているから。
時折、
テストクロージングのように
触れてみることもあるけど
そこに抵抗が出たものは
それ以上踏み込むことはしない。
本人の気持ちが
『踏み込まれたい』ってときは
それも視えるから
そんなときしか踏み込まないよ。
適当にやっているようで
実はものすごーく考えてる、ってことを
書いてみたくなったので書いてみた。
本音に向き合いたくない人、
ハートを開きたくない人は
本当に
私の前に来ないほうがいい(笑)
苦しくなるからね。
逆に
本音に向き合いたい人や
ハートを開きたい人は
私を頼ってほしいな、と思うのです。