ああ、

やっと言語化できた。

なんかね
ずっともやもやしていたのだ。

自分の中に答えはある。

それは正しい。

だけど

私には見えてるのに
その人には見えてない、

ということがあまりに多くて

その人に見えてないから
伝えてもスルーされて

悲しくなったことがたくさんあった。

「自分でやってみます」と言った人で

できてる人って、何%いたかな?
(美空調べで1割以下)

というか

自分のことを自分で内観する、
って特殊技能なのだよね。

これが得意な人は

・シュミレーション力のある人
・一人でいるのが好きな人
・感情の揺れが少ない人

です。

つまり、私みたいに

・シュミレーション力がない
・人といるのが好き
・感情の揺れが激しい

という人は
内観できないことが多い(笑)

自分のことができないから

自分のことができてないのに
人にやっちゃだめだろ、

って思ってた。

だけど

私の『できてない』は
かなりできてる方じゃないか、

って仮説が生まれてきた。

こんなに感情が揺れるのに
こんなに自分で捉えてるって

ある意味、すごいのかも?

これだけ揺れてたら

普通は、
メンタル死ぬよね。

ってか、
最近まで自殺しそうだったしね(笑)

↑あっけらかんと暴露

それでも
ちゃんと戻ってくる。

転んでもただでは起きない、
ってやつね。

確実に、
何かを手に入れて復活してくる。

それって

・心の支えになってくれる人
・私の能力をリスペクトしてくれる人
・私のインスピレーションを
 かきたててくれる人
・荒れてる私の話を聞いてくれる人
・私がきづけるように導いてくれる人

のおかげなんだけど

それを
何度も、何度も、やってきてるから

微細な感情の分類が
得意になってしまったのだ。

悲しいのか、
怒ってるのか、

嫉妬してるのか、
悔しいのか、

面倒なのか、
プライドが高いのか、

その人が嫌いなのか、
その行為が嫌いなのか。

とっても細かいところが

ちょっとずれるだけで
気になってしかたないのは

これまで

ひたすら、人体実験してきたおかげだ。

ざっくり、このへん、

が許せなくなってる。

ど真ん中の点に

しっかりたどり着きたくなってる。

そこにはまった瞬間に
エネルギーが解けるから

ただ、
それが見たいだけなんだけどね。

内観できてる人も

感情の精査までは
できてないことが多くて

観察してると

『え、それはわからないんだ』
ってびっくりしたりする。

感情の精査って

私にとっては
ものすごーく、面白いから

ずっとやっていられる。

『悲しい』じゃないのに
「悲しいんだね」とか言われると

『この人、わかってないのか』
ってシャッターしまる私です。

『私にはわかるのに
 この人にはわからないんだなぁ』

ってなるから

この微細な違いは

私が大切にしている分野なんだなぁ、

と思うの。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

ちょっと話がずれるかもしれないけど

私は
知識を伝えたいんじゃない。

直感を使いたいんだ。

感情の精査は
限りなく直感だから楽しいけど

説明しなきゃいけないのは
もう疲れたよ。

説明されないとわからない人は

説明するのが好きな人のところへ
行ってください。

あなたがわかっていることを
私は反射するだけです。

答えを教えてほしい人、ではなく

自力で答えにたどりつくための
ナビゲートをしてほしい人、

ともっとお話していきたいな。

私と一緒にいると

自然と思い出すよ。

私と話してると

なぜか気づいちゃうよ。

それが私の一番の才能だから

それに集中したいのだ。