あ〜、しんどかった(笑)

なんか最近、なにかにとらわれていて
それの特定を待ってました(ドMか)

こういうときはだいたい
インナーチャイルドが暴れてるので

その子が見えてくるのを
待ってたのです。

いつ、
どこで、
どんな感情を持った子がいるのか。

タイミングで出てくると思ってたら
さっき、出てきたよ。

「あなたとは一緒に仕事したくない」
と言われて傷ついていた子が

『そろそろ見てほしいよ〜』
『悲しかったんだよ〜』

と悲鳴を上げてたのでした。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

この子は
2005年くらいに1度傷ついて
(しかもこのあたりの数年で
 鬱にもなりかけてる)

そして
去年あたりにもう1度傷ついて

最近、悲鳴を上げていたのは

去年の関係者のことを
思い出すことがあったからでした。

「あなたとは一緒に仕事したくない」
と私に言い放った2人は

今思えば
エネルギーが似ていました。

女性なんだけど
男性性がめっちゃ強い人。

辛かった時代もあって
そこから血反吐を吐くように
頑張ってきた人。

だからこそ

ばりばり仕事ができる人で

私がのほほんとしているのが
気に食わなかったのでしょう。

でも

今、振り返っても
はっきりわかる。

私には
血反吐を吐くまで頑張ることは
できない。

たぶん、
もしそんなことをしようとしたら

倒れて
入院して

本当に、何もできなくなると思う。

私がそこで傷ついたのは

正論過ぎて反論できなかったのであり

そうできない自分を許せていなかった
=そうできない自分を責めていた

からでした。

「あなたとは一緒に仕事したくない」
と言われて

それを飲み込んでしまったから

『仕事ができない自分』
というレッテルを貼りました。

『どうせ、私には無理だから』
と諦めました。

『こんなもんでいいや』
と無気力になりました。

そうじゃないと

心が壊れてしまうことを
知っていたから

1度目はそうするしかなかった。

そして

2度目も飲み込んでしまった。

もう、1度目のときとは違うのに
飲み込んでしまったことによって

私の中に葛藤が起きていました。

『何ができたら仕事ができるの?』

『それって正しいの?』

『諦めてていいの?』

って突き上げてくる、
私を信じる、私の声があった。

『いつまでうじうじしてるの?』

『あなたの才能で
 誰かの役に立ちたいんじゃないの?』

『そんなもんでいいの?』

3年後の理想の自分につながってみると

その答えはもちろん、NOでした。

『やれることを、やろう』

『このままだと後悔してしまう』

『あってるかどうかわからないけど
 行動するしかない』

『だっていつも、ミラクルは
 想定外に起きてきたじゃないか』

『どこでどうなるか、なんて
 どうせわからないから委ねよう』

『どうせうまくいくんだから』

そう思えたとき

自分の体が重かった、もう一つの理由に
気づきました。

…気づいてないうちに
嫉妬されてるんですな(笑)

『私なんかに嫉妬する理由がない』
と思ってるから

全然、自覚がないのだけど

そういえば
気づくと嫉妬されてるのでしたよ。

その理由はだいたい
『あの人に気に入られるなんてずるい』
だから

私にはそんなに関係ない話。

すごい人に気に入られる。

すごい人とお仕事できる。

それが私の才能なんだけど

私の才能ってわかりにくいから

嫉妬されちゃうのかもね。

あー、

これでまたステージが上がるわ。

上がる、というのは

あなたより上、ってことじゃなくて

もっとイージーな世界に行くよ、
ってこと。

私が、私を、信じる世界。

誰になんと言われても

私が納得している意見を
尊重する世界。

私を尊重してくれる人と
生きていく世界。

そうじゃない人を気にするのは

もうやめることにする。