号泣しまくって
まだ落ち着かないでいたら
お友達が
素敵なサイトをシェアしてくれた。
※経緯はこちら
そのサイトからの引用
「歌」という漢字が表しているのは、
願いを入れた器を杖で激しく叩き、
神に実現を迫る人の姿。
いにしえの人は
声に抑揚やリズムをつけ、
歌うように祈ったことから、
「うた・うたう」
という意味をもつようになりました。
日本語の「うた」の語源は
「うつ」「訴える」
という説もあるようです。
サイトはこちら
でね
思い出したわ。
私が歌うのは
祈りでしかなかった
ことを。
私はただ、
祈っていただけだった。
心のうちを
外に放っていただけだった。
だから
本当は
歌じゃなくてもよくてね。
そのときの祈りがはまればよくて
はまらなければ嫌だから
私は
歌以外の方法を
とっていたのかもしれない。
歌いたい、のではない。
あなたのために、祈りたい、のだ。
祈るためのことばを探しているから
ぴったりこない歌で
妥協することができないでいるんだ。
そりゃあ
歌いたいはずなのに歌えない、
ってなるよね、
大学の合唱団で歌っていた曲。
私は洗礼を受けていないけれど
社会人になって
ゴスペルにはまったのもあるし
教会が好きなのもあるし
この感覚を覚えているのだろうな。
あぁ、
歌いたいのは
こんな世界観なんだよな…。
これは短いので、
ロングバージョンもはっておきます。