美空です。
最近、私がはまっていること。
それは読書。
もうね、
私を本屋につれていくとやばいよ。
勝手にテンション上がってて
気になる本を片っ端から立ち読みしてる。
そのスピードは
けっこう意味不明だと思う(笑)
高校生のときは
立ち読みでハードカバーを一冊
読みきることもあったな。
私が本にはまったのは
小学五年のときにいじめられて
いじめっ子たちを黙らせるために
エリート街道をぶっちぎり始めたときだと
思ってたけど
もしかしたら私が本にはまったのは
お母さんのお父さんが先生で
書棚に本がずらっと並んでいることに
ワクワクしていたからかもしれない。
私が覚えている
一番小さい頃の夢は
『作家になること』だった。
小学生のときは
真っ白な落書き帳に
ひたすら小説を書いていた。
大好きだったのは
折原みとさん。
中学生になったら
詩人になりたくて
好きだったのは
星野富弘さん。
高校生になったら
編集部でコラム書いてて
翻訳家になりたくて
赤毛のアン (集英社文庫) 864円 Amazon |
松本侑子さん訳の
『赤毛のアン』が好きでした。
大学生になったら
翻訳家になるための狭き門に失望して
普通に就職したから
いつの間にか忘れてしまっていた。
いつからだろう。
無性に本が読みたくなって
本屋に行ったら
読みたい本が多すぎてビックリした。
ひとまず一冊ずつ読んで
気が済んだらBOOK・OFFに売って
(私は新品にこだわりがないから)
BOOK・OFFで
読みたい本を見つけてはゲットする。
数えてないけど
その繰り返しで
かなりの冊数を読んでると思う。
読んでも読んでも
知識欲がおさまらない。
もっと知りたい。
もっともっと知りたい。
男性のごりごりっとしたハウツー本は
まだ読む気がしないんだけど
自分の心の器を広げてくれそうな
心理学とかスピリチュアルな本を
たくさん読んでる。
以前読んだときには
入ってこなかった内容が
今読むと理解できたりするから
家にある本を
もう一度読んだりもする。
時間が、足りない。
スケジュール帳は
できるだけ真っ白にしてるんだけど
頭を休ませたい日もあるから
読書がはかどらなくて焦る。
ゆっくり読書するぞ~❤