美空です。
美しい空と書いて
『みそら』と読みます。
親しい方は
『みそらん』と呼んでくれてます。
最近、私のことを知ってくれた方も
多くなってきたので、
『みそら』と読みます。
親しい方は
『みそらん』と呼んでくれてます。
最近、私のことを知ってくれた方も
多くなってきたので、
自己紹介ブログを
アップすることにしました。
>>>はじめまして①はこちら
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
今思うと
筑波大学に進んだ理由は
いくつかありました。
①英米文学を学びたかったから
小さい頃からの夢が
小説家、詩人、コラミストと、
小説家、詩人、コラミストと、
『ライター』の仕事ばかりだった私。
大学を決めるときの私の夢は
『英米文学の翻訳家になること』でした。
そのとき出会った
![]() | 赤毛のアン Amazon |
『赤毛のアン』が
私の心を動かしたのです。
当時、
『赤毛のアン』と言えば
村岡花子さん翻訳が主流だったのですが
私は
その文章が好きになれませんでした。
松本侑子さんの翻訳に出会い
『同じ文章を翻訳しても
こんなにも違うんだ』
と感銘を受けた私は
『翻訳家になりたいから
英米文学を専攻できる大学に行きたい』
と思ったのです。
②図書館が大きく、緑に囲まれていたから
筑波大学のことを知ったのは
進研ゼミで特集していた
『大きい図書館がある大学ベスト3』
でした。
順位までは忘れましたが、
東大、早稲田大学、筑波大学、
と書いてあり
『東大は学力的に無理だなぁ』
『早稲田大学は私大だから高いなぁ』
『じゃあ筑波大学はどうだろう?』
という安易な選択でした![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/028.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/028.png)
調べてみたら
英米文学を専攻できるし、
オープンキャンパスに参加したら
緑に囲まれていて雰囲気もいい。
そして、ここには
もうひとつの決め手がありました。
③歌のサークルがあるから
小中高と
合唱部に入りたかった私。
ですが
音楽の先生が吹奏楽と合唱部を兼任していて
合唱部が弱小だったりして
入りたくなる合唱部には
出会えていませんでした![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
『大学では歌いたいなぁ』
と思っていたら、
オープンキャンパスで案内してくれた
心理学専攻の先輩が
なんと合唱団の団長![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
オープンキャンパスのときに
合唱団の話も聞けて
『これはもう、入るしかない』
みたいな衝動にかられたのです。
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
高校の評定平均は4.7だったので
ダメもとで
一般推薦を受けてみることにしました。
一泊二日で
お母さんとつくば市へ。
緊張しすぎて眠りが浅かったし
あまり食べられなかった記憶があります。
だって
うちの高校から
筑波大学に入れた前例はなく
私自身も
偏差値73には届いておらず
もし
推薦で受からなかったら
試験で受かることは難しいな、と
覚悟していました。
一日目の小論文でがっくりきた私。
翌日の試験は
4対4のグループディスカッション。
そのときのメンバーがどうなるか
そのときのテーマがどうなるか
かなりドキドキして
そのときを迎えました。
結果、
そのときのテーマに恵まれ
(確か、食物連鎖だったかなぁ)
ディスカッションの議長のような合いの手を
はさめたおかげで
一般推薦に
合格することができたのです
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
>>>はじめまして③はこちら