今回の、カリフォルニアの陰ヨガトレーニング、レベル2&4、
半分は
チャクラメディテーションです

「シュシュムナナディを意識する」

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初めに鳴らす、3回のGongの音は
私達の存在の3層に響かせていきます

じっとして
聴く、ということは頭の中に最高の陰の態度、行為を創り出します。
聴く、注意を払うという以外、何も変わらない

身体の内側に振動する響きを聴きます。

もしかしたら、感覚が非常に繊細になれば背骨の中にナダサウンドを聴くかもしれないません

まずは、背骨付近に意識を集中して
ナダサウンドを聴きます。

聴くことから始めます
その行為がさらに静かなスティルポイントへ自身を導き、落ち着かせます

3回のゴングの音が消えていくのを聴き、繊細な感覚を呼び覚まします

そして、
シュシュムナナディ、セントラルチャンネルを意識します

シュシュムナナディとは
背骨の中、或いは、前を通る、
と良く表現される、
自身の中心のナディ。

尾骨から頭頂に登るように位置する経絡です。
実際には
頭上から更に上へ続くと言われます。
身体意識の境界を取り払います

第7のチャクラを感じて、
そこから下へ
第1チャクラにシャクティエネルギーをおろしていきます

そして、シュシュムナナディの浄化

骨盤底から骨盤の中心に意識をおきます
胸の中心に意識をおきます
喉に意識をおきます
頭の中枢に意識をおきます
頭頂に意識をおきます

そしてその意識とシュシュムナを
あらゆる方向へ溶解していきます

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ある時は
このシュシュムナナディを意識するだけでよかったり、
別の課題があったり。

まずはシュシュムナナディを意識する、
それを基本とします

シュシュムナナディさえあればいいとさえいいます

スパインを感じます