心の作用、
正知、誤解、錯覚、睡眠、記憶、

これらの心の作用は修習と離欲によって止滅される

修習~
心に不動の状態をもたらそうとする努力
長い間、休まず真剣にその修習に励めば、堅固な基礎をもつ

離欲(無執着)~
色の欲から自由である人

心の作用の完全停止が確固に修められた時、印象(サンスカーラ)が残る

無想、三昧である