春、近づいてきました。

細胞が膨張しだします。


深呼吸して体内の、脳内の酸素濃度を上げましょう。


機能的には

心肺機能を向上させる、いわゆる、エアロビ= 有酸素運動  をすること、

そうすれば効率的に体内酸素濃度はあがります。


が、今、運動の機会も減りました。

積極的に自己管理で運動することが健康には必要なこと。


一般的に、日常生活では、


呼吸が浅い人は、体内に取り込む酸素量が少ない傾向にあるといいます。

 

日常生活での呼吸を1分に12回ほどにするだけで、酸素濃度を上げることができます。一回5秒ほどです。

無意識なので、どんな感じかイメージできませんか?


深呼吸を試みるなら、たっぷり。

最初は4秒で吸って4秒で吐く、から。


最終的には10秒で吸って10秒ではく、くらいにすると丹田力がつく、といったりします。


(しかし、ヨガ本には1分間に4回以下にして長時間呼吸法をしない方が良いとも書かれていたり。脳内酸素濃度を保つには酸素と二酸化炭素のバランスが大切です。二酸化炭素がある程度無いと呼吸欲求がおこりません。溺れた状態になるのだとか!)



オススメはもちろん腹式呼吸、丹田を意識して呼吸すること


姿勢を正した状態で鼻から大きく息を吸い込み
胸を少し開く意識で肺に目一杯に空気を入れます。
そして、鼻から或いは口からゆっくりと吐き出すようにします。


なんと、現在の地球では、

森林伐採や大気汚染等の環境破壊で、空気中の酸素濃度はどんどん少なくなっているのだとか。

20世紀初期は大気中の酸素濃度は26%くらい

今は20~21%にまで減少だとか。。


専門家は今後も酸素濃度は下がり続けると言っていて、30~50年後には酸欠状態の18%を切るかもしれないのだとか。


深呼吸しましょう。



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