先日、ドミニカ先生のティーチングスキルクラスにて

甲状腺機能とヨガについて
いろいろ学びました。

ふむふむ。なんだか、私にあてはまることばかり。
甲状腺機能低下なのかしら??

といろいろ調べてました

すると、ナルホドナルホドと情報がいろいろ出てきて、面白かったので、こちらにシェアです

甲状腺、機能低下すると様々な症状がでます。
記憶力も落ちたり。
その原因はカルシウム。 

女性は40代になると、少しずつ体内のカルシウム量が低下します。 
骨粗鬆症もケアしなければならないし、
甲状腺機能も低下したり亢進したり。 

で、甲状腺は体内カルシウム量のコントロールをします。 

脳内の神経伝達物質にもカルシウムは関わり、
だから、甲状腺に異常や不具合が出ると
カルシウムも不具合になり、
体内にカルシウム量がへるとパラドックスで脳内カルシウム量が増え過ぎ認知症になりやすくもなると。

カルシウム補充が記憶力低下を防いだりする。実は。とわたくしには新たな情報でありました

私は炭水化物、糖質ものに嗜好が傾いているので、
糖分代謝に大量のカルシウムが必要だし、
カルシウムが不足気味だから
疲れやすいし、記憶力も低下するし、

と、愕然としてしまいました

で、見つけた記事がこちら。。。

コーヒー2杯分以上のカフェイン、骨からカルシウムを奪う可能性

カフェインの功罪の「罪」について、これまでいわれていたのが「カルシウムの流出」。最近の研究でも、インディアナ州の大学の研究チームが、コーヒー2杯分以上に当たるカフェインを摂ると骨からカルシウムを失う可能性があり、一日に少なくとも800mgのカルシウムを摂取する必要があると警告している(The American Journal of Clinical Nutrition誌9月号)。

米国におけるカルシウムの摂取量の目安は、9~18才が一日1,300 mg、19~50才が1,000 mg、50才以上が1,200 mgで、カフェインばかりか肉食による蛋白質の摂取が多過ぎると、カルシウムが体内に維持されずに尿から排出されてしまうため、十分なカルシウム摂取が必要とされている。ちなみに、カルシウムの摂取については、一回の摂取量が500 mg以上になると効果的に吸収されないため、分割して摂る方が良いとされている。


き、気をつけます。 

またまたいい加減なところで、やめなきゃなサプリメント摂取ですが、

カルシウムを摂って、マルチビタミン摂って

様子を見たら、体調&記憶力改善しました。


やはり、栄養も、食事スタイルも、バランス、中庸、が大事。


偏ると、何処かに必ずしわ寄せが。 



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