陰ヨガは 瞑想のヨガとも言えます。
陰ヨガの間、マントラの様に繰り返し
深呼吸して、心の安らぎが私達の中にあるのだと思いだしていきます。
今月から始まった人形町ヨガプラスでの陰ヨガ、皆様思いの外上手に陰ヨガの世界に沈み込んでいけたみたい🍀
良かった！
『私達は誰もが瞑想の心の安らぎを求めています。
本当は一人ひとりがこの安らぎを得る方法を知っています。
自分の好きな場所で好きな事をして自分自身を楽しむ時、時間を忘れ、アタマはリラックスしています。
何かに没頭する状態、集中している時、心は穏やかに安定しています。
集中して心が沈黙するということです。
思考をひとつの対象に限定できれば、心の表面の絶え間ないざわめきは静まります
物事に熱中した時に得られる充実感は、集中したという事により、悩みや心配事を忘れられ、心がスッキリするから。
心が集中から外れるとまた、意識は当て所なく彷徨いはじめ、過去の記憶を辿ったり、未来を夢見たり、不安になったり
心が好き放題に動いてしまう
心に自分が操られてしまう感覚というのは誰でも経験がらあります。
心は不要な事にエネルギーを無駄に使わせる事に気がつくでしょう
目の前にある呼吸、カラダに意識を向ける事、集中する事。
充実感を永続させる為に瞑想でその様に心を鍛えることが出来ます
瞑想とは、自分の心が今、どういう状態にあるのかを観察する訓練です。
いま、この一瞬を生きていると感じる方法として、呼吸に集中します
自分の感情、思考、行動を自分自身と切り離し、自分の呼吸一点に集中し、心を静めて真の自分を感じ取ろうとする練習です
自身を縛っていた感情が消えていき、エゴを手放し、真の自分と出会いましょう
ヨガを行っていくと喜びと知恵の源が自分の内側に既にあったのだということに私達は気がつきます。それは心の動きが止まった時にはじめて感じ取り静寂を味わいます
充足への欲求を自分の内側に向ける事が出来たとき、安らぎに満ちた生き方がみつかると古くから世の賢者達は私達に説いています 』