インヨガは結合組織を刺激して老廃物をそこからも、流し、浄化させる作用があります。
オステオパシーの先生いわく、
結合組織、関節や靱帯、腱にこそ、余計なたんぱく質=老廃物が溜まりやすい。
しかも、流しにくい。
体外に出しにくい。
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何~~~マジで。そりや、刺激しなきゃ!インヨガしなきゃ!!!
これが実は、今思えば、私の最初のインヨガ食いつきポイント。
さて、さて、
そして、刺激を与えるソノ「結合組織、関節」とは。
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周辺筋肉が収縮と伸張することにより、屈曲する。
関節にはいくつかタイプがあり、与えられた機能しか行わない。行えない。
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教科書には大抵こう書いてあると思います。

関節に無理な圧力、スピードが機能以外の運動方向に加わった場合、部品が壊れるように損傷する。当たり前ですが。
かるーく簡単に、損傷になる。

だから、関節に関して、普通は非常~~にデリケートに扱います。
デリケ~~~トに扱わなければならない方も、そりゃ、もちろん存在します!!
これ大前提!
デリケートに、しかし、許容範囲内でアプローチ。
受動的に。アプローチ。
インヨガは原則、受動的にアプローチします。

インヨガで関節痛めた人は、入り方が許容範囲を越えてしまった人かな。
残念ながら、そういう人もいる。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。
カラダの声を聞く最適な時間。

インヨガをする際に、ポイントとして、最初にアドバイスされるのは、

最適な負荷をかける。

ということ。
エッジは決して越えない。

結合組織だって緩めなきゃ。
絡み合った細胞に適正なストレスで水分を呼び込む。なんてったってカラダは水分でフンワリしている。
カラダの70%は水分だ。
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そして、筋肉より固めな結合組織、腱、靱帯に、これまたガッチリ固まった老廃物は水分なしではナカナカ出ていかない。んで、加齢と共に水分も少なくなる。老化と退化を防ぐために。。。

だ~か~ら~❗️インヨガ。

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