先日、ビクター・チャンさんのタオ ヨガ ワークショップに行ってきました。
ビクターさんも骨盤を中心とした下半身に重要性をおき指導されてました。
ビクターさんは陰ヨガで有名な方。
陽ヨガは陰ヨガがあってこそ。
陰ヨガでチカラを培って後にするヨガとおっしゃってました。
その、陰ヨガで養生し直した身体で「作り直す」という意味でする、下半身つくりのヨガ。
それをタオヨガとしてご紹介下さいました。
サスガ、東洋の方。
下半身の使い方が違う気がしました。武道という文化がそれを形成したのでは、と思います。
中国武道を習った経験があるわけで無いので、私の感想が正しいかは分かりませんが、その、武道の足／脚の使い方ではないかと。
タオヨガを経験して下半身に地のエネルギーを蓄える、という考え方、非常に気に入ってます。
どっしりとした気持ちをつくると、身体が、意思が違ってきます。
呼吸をする時も、大地からの気を自分に取り込むように、イメージして吸って見て。
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