「ほしい本は買ってもいいんだよ」と図書館通いするママに声をかけてくれる旦那さん。

「女性は好きな事がはっきり見つかってから仕事をすればいいよ」と大黒柱役を背負ってくれる旦那さん。

「好きな事、興味のあることは続けていいよ」と独身時代からの学びや活動を許容してくれる旦那さん。

 

そのほかにも、うちの実家の両親が孫守りに毎日出入りするのを嫌がらずに、受け入れてくれる旦那さん。人によっては、孫の世話とはいえ、嫁の両親ばかりが出入りするのを快く思わない旦那さんもいるらしいですからね。

 

毎日、旦那さんのおかげで、独身時代とほぼ変わらない内容で好きな事をして、大事なものにかこまれて、生活の心配なく、かわいい坊やと濃密な時間を過ごすことができています。旦那さんの心ひとつで、この生活が実現しています。感謝感謝です。坊やが3歳になったらママも将来のためにすこしでも坊やに良いものを残したいので、お仕事を増やそうかとは思いますが、それも、ベースは好きな事を仕事にする、です。これも旦那さんの理解と応援のおかげです。結婚相手のお人柄は人生の一番地一丁目とはよくいったものです。尊敬できる良い配偶者に恵まれました。お外でいろんな方のお話を聞いていると、改めて自分の配偶者のすばらしさに気づきます。

 

学校通いばかりで、キャリアのない趣味ざんまいの道楽者のママにはもったいない旦那さんです。

 

せめて、おいしいごはんを作って差し上げましょうかね~。