【X-29】胴体

さて、X-29のパイロットスーツを塗装しようと思ったのですが、

目当ての色がゴム状に乾燥してまして（＾＾；

新しく買いなおせばいいのですがダメ元で溶剤を入れて放置中でございます(笑)

その間にX-29の胴体を進めました。

グレー部分は、F-20の部品になってます。

ノーズコーンの部分と機銃部分ですね。

機銃パネルの合わせに若干段差が出来たので薄いプラ版を挟んで修正しました。

接着剤が完全に乾燥したらグレーと白の境目のモールドを綺麗に彫りなおさないといけませんね。

こんな改造をするのは初めてなので、試行錯誤しながらになりそう（＾＾；

【X-29】パイロット塗装

さてと、ブレンガンキャリアの牛歩報告が続きましたが

そろそろ飛行機の方も進めなくては・・・

ということで、F-1に引き続きX-29のパイロットも塗り始めました。

まずは顔面に肌色を適当に塗って、

ヘルメットを白で塗ります。

そしてパイロットスーツも白。これがスーツの地色になります。

飛行機が架空機なのですから、パイロットも架空パイロットで行きますよ～

【ブレンガンキャリア】キャタピラの顛末

ブレンガンキャリアのキャタピラですが、

結局完成後に目立つところのパーティングラインは処理しました（＾＾；；；

デザインナイフでカンナがけをコリコリコリコリと、毎日少しずつ。

上側はやってませんが、ここは完成後は殆ど見えないので手を抜きます(笑)

接地面の裏側は完成後に目立ちそうでしたから、念入りに頑張りました。

そろそろジオラマのシチュエーションを考えなくてはいけません。

ブレンガンキャリアの用途は、主に偵察・輸送・牽引ですから、

最前線の戦闘シーンというイメージではないのが作ってみたいですね。

他の車両などと絡めたほうがイメージが湧くかも。

【ブレンガンキャリア】キャタピラの処理

タミヤの1/48ブレンガンキャリアのキャタピラは、シリーズのほかのキットと違って

一発で転輪や起動輪ごと抜かれています。

で、こんなど真ん中にパーティングラインがあるので

完成後も目立つ、前・後部分だけでも消していきます。

ざっくりと、凸部分は400番のペーパーで、

凹部分はペーパーだと面倒なのでデザインナイフで鉋がけしています。

実際には写真に写る部分だけ処理しています(笑)

これから、キャタピラ全体（の目立つ部分限定）にわたって処理を進めていきます。

接地面側は、面倒なのでやりません。

問題はキャタピラの内側ですね。

当然センターガイドや、転輪や起動輪にもパーティングラインは出ています。

うーん、思わぬところに面倒がありました。

そのままにすることで重量感がスポイルされても残念ですし、ちょっと悩みます。

意外に大きかった

先日から組み立て始めたブレンガンキャリアですが、

キャタピラも仮付けして立像のフィギュアと並べてみたら

・・・

小さい小さいと思っていたブレンガンキャリアが意外と大きなことに気づきました(笑)

彼が身長180cmとして、160cmぐらいはありそうですね。

大八車並みだと思っていたのですが、割と背が高めの小型自動車ぐらいの大きさがあります。

こんな発見（というほどでもなく並べれば判るという程度のものですが）があるのも

プラモの醍醐味ですね。