9月の頭の金土日
会社を終えて、電車
に3時間ほど揺られて祖父母の家に帰省しました。
メインは土曜日にあった従妹の結婚式

への参列だったのですが8月の半ばを過ぎた頃
祖父の食が細り、入院することとなったため
お見舞いを兼ねての帰省となりました。
傘寿を迎え、軽い認知が入っていた祖父ですが
入院を基に認知が進み、
私が見舞う前に訪問した
自身の子どもである伯母に対して
「誰じゃったかいの
」と言っていたとのこと。
しかし、
妻である祖母に対しては
名前を覚えている~のはもちろんのこと、
「うちのはどこにおる
」と見舞いの席でちょっと見えなくなると、
もともと寛容で気の優しい祖父でしたが
認知が入ってからは、
「薬は飲まん!」
と意固地になったり、「わかっとるけ、もう言わんでええ!!!」
ときつい言葉を発したりすることもしばしば。祖母もそのことで介護疲れがたまっているのも事実です
。それでも、祖父は意識がしゃんとしたときに
祖母のことを誉め、祖母がパートナーであることに対して
孫の前でも「ありがたい」「そりゃ好きよね~
」(ただし、祖母本人が目の前に居ない時ですが…
)祖母も祖父の感情表現の変化を、まだ100%
それでも、祖父が生きていること、
伯母や、近くに住む親戚、近所の人や、私の母(祖母にとって嫁)
「私も元気に生きないかんね。しゃんとせんなね
」と言っています。
介護は、無理せずにできることからすればいい、
専門家の力を借りれるときは借りたほうがいい、と思いますが、
祖父の健康と回復を願い、今を懸命に生きる祖母をみていると、
病めるときも健やかなる時も
共に寄り添い、支え合い~
結婚式の常套句を
きちんと体現している祖父と祖母。
長年連れ添う夫婦としてこうありたいと思いました。
最初から、重い事例になっちゃいましたが
最良のパートナーとは

その相手が生きていることに喜び・感謝することができる関係であることが大切。
時には、愚痴ったり喧嘩したり泣き出したりしながらも、
ふと振り返った時に、
「ああ、
と思える相手。
それが「最良のパートナー」だと思いました。
=====お知らせ=====
来る9月13日13:30より
奈良文化会館にて
日本結婚教育カウンセラー協会 主催
第2回 いのちつなぐ
『夫婦が共に生きるとは? 夫が妻が認知症になったとき あなたはどう関われますか?』
が開催されます。
講演者:香川県三豊市立西香川病院院長 大塚智丈先生
参加費:1,000円
詳しくは⇒http://ameblo.jp/japan-koniku/ にて内容ご確認ください。
またお申し込みはこちらのリンクよりお願い申し上げます。
