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自分らしく素敵に輝くあなたへ
こんにちは
上間春江(うえま はるえ)です
長引く休校生活に伴い、
子どもにどうやって学習をさせるか?
に頭を悩ませている
ご家庭も多いのではないでしょうか。
(うちは、もれなく、
大問題になってますww
ということで、
今日は、
「子どものやる気スイッチの見つけ方」
について、
以前かいた
↓↓
こちらの記事を例にとって、
説明したいと思います^^
この方法を使えるようになると、
子どものちょっとした姿から、
子どもが主体的にやる気をもって取り組む
「声掛け」や「環境」の作り方の
アイディアをひらめくことができるようになります。
「何度言ってもやらない・・・」
「うちの子は、もう、ダメ・・・」
と諦めることなく、
自由な発想で、子どもさんのいい姿を
引き出せるようになりますよ^^
お子さんの宿題にてこずっている方、
ぜひ、読んでみてくださいね!
おさらいになりますが、
こちらの記事で、私、こんな風に書きました。
具体的に、何をしたかというと・・
以下の3つです。
では、順を追って説明しますね^^
まず、何を観察するかというと
「めちゃくちゃ夢中になって
張り切って取り組んでいる活動」
ってどんな時? というのと、
「めっちゃやる気が出ずに、
ぐだぐだしている活動」
です。
観察したら、
紙に書きだしておいてください。
また、観察するだけではなく、
張り切って取り組んでいる時に、
こども本人に、
「何が楽しいの?」
「何が面白いの?」
などと聞いてみたり、
その逆もありですが、
ダラダラしている時に、
「何がいやなの?」
「やる気でないのは、どうして?」
と聞いてみてください。
やる気が出る場面と
そうでない場面について
いろいろと集めたら、
書き留めた紙を見つめて、
共通点を探してみてください。
この時のポイントは、
こんな問いかけです!
●やる気を出して取り組む活動って、
どんな要素があるから、
やる気が出るんだろう?
●これらの活動にやる気が出ないのは、
どんな要素があるからなんだろう?
です。
こどもから聞き取ったことなども
ふまえて、何か共通点がないか、
考えてみるんですね。
たとえば、うちの子(長男)を例にとると、
などです。
共通点を見ると・・・
長男の場合のやる気スイッチは、
「自分の興味に合致していること」
(自作パソコン)
「どうすると、目標が達成できるか?と
その戦略・方法を自分なりに考えること」
(プログラミング、フォートナイト)
「自分なりに考えた戦略・方法が
成功した時の達成感」
(プログラミング、フォートナイト)
などが考えられます。
一方、やる気が出ないのは、
「書く」ことへの負担がおおきい、という
長男の苦手さに負担がかかっている場面
「興味に合致しない活動」
STEP2で、
この要素があると、やる気が出る!
この要素があると、やる気が出ない!
の仮説が見つかったら、
あとは、簡単!
やる気が出る要素をうまく組み込んだ
取り組みのアイディアを考える、
あるいは、
やる気がでない要素を取り除いた
取り組みのアイディアを考える
これで、ばっちりです!
思いついたら、
お子さんに試してみましょう!
うまくハマれば、
続ければいいですし、
効果が出なかったら、
また別のアイディアを考えて、
違う取り組みを考えて試す。
この繰り返しの中で、
うまくいくパターンが見つかったら、
問題解決!!
簡単ですよね!?
うちの場合は、
宿題については、
「書く」負担を極力減らし、
数学などは一緒におこない、
問題は、母が書き写し、
問題を解くだけにする・・
とか、
「達成感」を持たせるために、
取組むべき宿題を
教科ごとに付箋に書きだし、
終わった項目に
「済」スタンプを押させて、
その都度、
「終わった~~~!」という
小さな達成感を感じられるようにしました。
おかげで、ゲームにとりくむ時間は
減らなかったものの、
宿題については、
毎日1~2時間コンスタントにできるようになり、
英語、数学、社会は、無事に完了!
残りも、ゴールが見えてきました。
今日お伝えした方法は、
子どものミカタプロジェクトでお伝えしている
「4つのミカタ」の
「ミカタその4」
実験精神で、試行錯誤を楽しもう!
といもの。
いろいろ試しながら、
お子さんの「うまくいくパターン」を
見つける方法でした。
宿題にてこずっているお母さん・・・
お子さんを叱る前に、
「どうするとうまくいくかな?」
という発想で、
お子さんのやる気スイッチ、
見つけてみてくださいね^^
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
あなたのますますの幸せを
祈っております
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