あの怪我した日から、手術した後の日から考えると
歩けるようになってきて、普通の生活に近づいている今日この頃
彼の中での感情が少し動き始めてきています
怪我した日はまだやり直せるかもと思っていて
しかし診断の日は断裂という言葉を聞き、それはイコール高校サッカーが終わってしまったことを意味し、どん底まで落ちてしまった
でも大学サッカーで頑張るんだと決め、手術に臨み今日まできたけれど
ここにきて
サッカーがしたい
とにかくボールを蹴りたい
ピッチに立ちたい
仲間が活躍しているのはうれしい反面、悔しさと孤独さといろいろな感情が交じり合っているみたい
今のままだとメンタルがもたないかもしれない…
そんな弱音を昨日吐露しました
リハビリも頑張ってるからこれ以上頑張ってとも言えない
大学サッカーのために頑張ってとももう言えない。。。
なんだか胸が締め付けられる思いです
メンタルに来るから親はそのサポート頑張ってねとは言われてきたけれど
本当にそうなんだなと思いました
なんて声をかけてあげればいいんだろう
どんな言葉が彼の心を癒せるんだろう
感情をあまり出すことのない息子が珍しく弱音を吐いたのは
今までの悔しさなどが心にいっぱいになってきたのかもしれない
時間が過ぎていき、ボールを蹴れる日までひたすら耐えるしかないのかな
気分転換に外に出て深呼吸
連休最終日、秋晴れ
みなさま良い一日を過ごしてくださいね
お読みいただきありあがとうございました