こんばんは
ランカウイ旅行記の続きです。
ホテル滞在中の楽しみの一つでもあるホテルでの朝食。
ザ・リッツカールトン・ランカウイの朝食は『Langkawi Kitchen』で楽しめます
私達が宿泊時は(2023年9月)2部制で毎日予約してからレストランへ行きました。
我が家は朝食付きプランで宿泊したので別途支払いませんでしたが、エリートメンバーは朝食スペシャルレート、RM110(この時の為替で約3,500円)で頂けるようです。
リッツですので無料朝食ではありません
ボルネオ島の先住民族住居ロングハウスに着想を得て誕生したレストランは、ジャングルに囲まれた空間でお食事を楽しめ屋内席と屋外席を備えた2フロア構造~
屋内席は天井が高くドラマティックな雰囲気のインテリア
ジャングルに囲まれた屋外席では自然を満喫
この日は、ジャングルビューの屋外席での朝食タイム
猿除けの門番タイガーも毎日、待機中
リッツカールトン・ランカウイの朝食は、ビュッフェ料理と好きなだけオーダー出来るアラカルト料理が頂けるのが嬉しいポイント。
そしてランカウイは免税の島でアルコールも安い為か、朝から泡は勿論、カクテルやモクテルとフリーフローで楽しめる素敵な朝食なんです
今日は、ビュッフェ料理のご紹介です
スタートは、ドリンクコーナーから~
朝からスパークリングワイン
カクテルやモクテルもあります。
この辺は、マレーシアのローカルドリンクで、紅茶とコンデスミルクから作られるテータリック
アレンジしたテータリック(蜂蜜、ジンジャー)
コーヒー味にしたものなど
テータリックコーナー
怪しげな色してますが…
ジュース各種(ピーチ・マンゴー・ストロベリー)
瓶ジュースあれこれ~
デトックスウォーターに
続きましてフード-コーナーへ行ってみましょう~
提供される料理は、マレーシア料理を中心とするエスニック料理、中華、マレーシアと中華ミックスのニョニャ料理?、洋食系とバラエティ豊かな品揃えです。
葉物にカット野菜のサラダコーナー
サラダ用のドレッシング、オリーブ油、バルサミコ酢などに
チーズも本格的な感じのタイプ
エスニック味の小鉢料理
この辺りは、洋食系のホットミールコーナー
ソーセージ、ベーコン、野菜グリル、豆料理、エッグステーションもあります。
こちらには、中華コーナー
お粥は、目の前でスタッフさんが盛り付けてくださいます。
トッピング各種はお粥やヌードル用の
ヌードルコーナーもありますよ。
トッピングも盛り沢山
こんな感じにセルフで取って(主人です)
麺と具材を茹でてもらい出来上がり~
朝から飲茶も良いですね~
この中華おこわが美味しくてお勧め
マレーシア料理と中華ミックスのニョニャ料理かな??
別日はこんな感じで日替わり料理で提供してます。
唐辛子が大量に使われ結構辛い料理もあり、この辺はご注意を
辛くてヒーハー状態になりましたから
丸ごとチキンロースト
手前はマレーシア料理のナシレマ
こちらもマレーシア料理で、このコーナーではカレーと焼き立てナン(かな?)が美味しかったです
お食事系に甘いデザート系とパンも種類豊富
これは、パン好きには『たまらん』でしょうね~
別日のパンコーナーは、こんな感じ~
全てでは無いけどパンの種類もかわり少し違うよね
3日目のパンコーナー
焼き立てパンケーキもありますし
トッピングも種類豊富
牛乳、豆乳、ヨーグルト各種、バター、コンポート??
マレーシアのローカルスイーツはカラフル
2日目~
3日目と日替わり提供
カットフルーツで朝食ビュッフェレポ終了~
ふぅ~
リッツカールトン・ランカウイの朝食は、通常のビュッフェ料理以外にアラカルト料理も好きなだけ頂けるのが嬉しいポイント
次回は、アラカルト料理と実食編です。
つづく…