こんばんは
今日は、思い出を振り返る記事で・・・
去年、宿泊したマリオットの楽しかったホテルを私なりに勝手にランキングしたいと思います
最初に海外編です。
1月に台北旅行で、W台北、ルメリディアン台北に宿泊。
2月にバリ島旅行で、セントレジスバリ、リッツカールトンバリに宿泊。
エントリーは、4軒のホテルからです。
主人からは、『4軒しか無いのにランキングやる意味あるのか』って言われましたが
確かにそう(笑)
ですが海外と国内で分けたいので、やります
それでは、マリオット2020楽しかったホテル(海外編)を紹介していきたいと思います。
1位は、セントレジスバリ
8年前に1度宿泊してるので大きな感動は無いと思ってましたが、そんな事は無かったです。
ビーチ、ホテル館内、お部屋、レストランでの食事、サービスと全て(素晴らしい)おもてなしの連続で思い出に残る旅行となりました
バリ島を代表するヌサドゥアは、政府が観光用に開発したビーチリゾート地区です。
海の色は、モルディブの綺麗な海と比べると流石に勝てませんが(苦笑)
砂浜は、綺麗に整備されて静かでスタッフさんも多く安心して楽しめることができ、居心地はとても良いプライベートビーチでした。
お部屋は、全室スイートルーム。
とても余裕のある広さでバリらしさも残しつつ、ラグジュアリーな雰囲気で素敵でした
赤いバラの花びらをハート型に散りばめたテーブル、サプライズの演出もロマンティック
アジアンリゾートならではの、薔薇のフラワーバス
こっちも、めっちゃ素敵な演出ですよね
セントレジスと言えばバドラーサービスが有名です。
ガゼボでのティータイムは、非日常が満喫でき素敵でした
ディナー前の夕暮時には、ファイヤーダンスショーを楽しんだり・・・
あと何と言っても朝食が豪華で凄いのです。
セントレジスバリの朝食は、ビュッフェ料理とアラカルト料理が楽しめ、内容がとても良く豪華な朝食として有名です。
通常のビュッフェ料理以外に名物料理のロブスターオムレツ、キャビア、ステーキ、お刺身やなどはじめ、20品以上のアラカルト料理が好きなだけオーダー出来ちゃいます
ホテル朝食が大好きで、今までで何処が良かった??って主人と話す時があるのですが・・・
必ず名前が出てくるのが、セントレジスバリのBoneka(ボネカ)ですね。
ここの朝食は、本当凄い。
スタッフの皆さん達にも本当に良くして頂いて・・・
今頃どうしてるのかな~なんて時々思い出しますね。
今は営業再開してるようです
2位は、リッツカールトンバリ。
ここのホテルは、ビーチが綺麗、ラクダのキャメルサファリが観れる、アクティビティも充実と大人から子供まで楽しめるリゾートでした。
セントレジスバリと同様に全室100㎡越えのスイートルームでお部屋も素敵。
リゾート内には、可愛いお猿さんも暮らしてるので滞在中は遊んでる様子も観察出来て楽しめました。
このお猿達も今頃どうしてるんだろうかと、思っちゃいますよ・・・
コロナ早く収束して~~
海の見える レストランでディナーを楽しんだ時も、サプライズで素敵なおもてなしをしてもらいました
薔薇の花びらでテーブルセッティング、赤いカクテルで乾杯(サービスです)、目の前はオーシャンビューの景色で演出がもうロマンティック過ぎる~
一番驚いた、リッツカールトンバリのおもてなしサービス、可愛いスタッフさん達が・・・
お菓子や雑貨などバリ土産を持ってきてくれたのです
このお土産ってリッツカールトンバリには、置いてないので(だと思う)、わざわざ買いに行ってきてくれたのかな・・・
(ここまでしてくれるのって)驚いたと同時に感激もし、よりいっそう思い出に残りました。
チェックアウト後は、スタッフ皆さん達が見送ってくださいました。
最後にイエイポーズでとっても良い笑顔ですよね~
皆さん元気かな~
3位は、W台北とルメリディアン台北です。
最初にW台北から。
このホテルを選んだ訳が、台北101のカウントダウン2020を観る為に選びました。
画像にも写ってますが、W台北から徒歩数分で近い距離です。
台北101のカウントダウン花火、凄く良かったです。
今は無理だけどコロナが収束し、また海外旅行が出来る様になったら、またカウントダウン花火を観に台北に行きたいですね。
W台北のお部屋です。
この日は、カウントダウンの特別料金で18万円だったのですが(お高い)
6万ポイント、1ポイント3円の価値で泊まれてラッキーでした
ここのホテルはクラブラウンジは無いかわりにラウンジでお昼間はティータイム。
17時以降は、ハッピーアワー用のアルコールメニューにかわり、カクテルが楽しめました。
アルコールNGな方のノンアルコールドリンクも勿論あります。
プラチナ特典でバーも利用出来るので、ラウンジからバーへとホッピング。
台北101を眺めながら乾杯
スパークリングワインのお代わりも勧めてくれたりで、結構楽しめました。
W大阪のプラチナ特典は、どうなるんでしょうね。
気になる~
同じく3位は、ルメリディアン台北。
W台北は、しっかりしたサービスの中にもノリの良い雰囲気もあったのですが、ルメリディアン台北は、細やかな所にも目が届く落ち着いたサービスで、主人はこっちのホテルが安心出来て良いって言ってました。
お部屋は、ザ・シンプルで綺麗です。
部屋から眺める台北101の迫力満点の眺望が素晴らしかったです。
この景色たまらん
クラブラウンジは、お昼間はティータイム、夜はカクテルタイムとしてプラチナ特典で利用出来ます。
主人と私の個人的な感想で・・・
W台北と比べると朝食の美味しさはルメリディアン台北の圧勝かなと思います。
とくに台湾料理が美味しかったです
以上、マリオット2020楽しかったホテル勝手にランキング(海外編)でした。
次回は、国内編です