夜中にホラー映画「来る」をひとりで観てみた。
ステイホーム期間中に、AmazonPrimeに入り、今でも、映画やドラマを楽しんでいます。昨夜は、夜中にホラー映画を見るという特殊な楽しみ方をしてみました。観たのはコレ!来るAmazon(アマゾン)来る。ホラー映画です。『告白』などの中島哲也監督の作品。私、怖い映画やドラマって苦手なんです。「あなたの知らない世界」「ほんとうにあった怖い話」などは絶対に観ないタイプです。。観たいんだけど、寝れなくなるので見ない。母になって、多少は強くなったのですが、やはり怖い。子どもの頃や、独身の頃は、本当に怖くて、怖くて、何週間も思い出しては、怖がっていました。私の怖がりエピソードは、いつかまた書きます。で、ホラー映画苦手な私が何故、観ようと思ったかというと。なんとなくです。AmazonPrimeをたくさん見てしまってどれ観ようかなと悩んでる時に新着おすすめに出てきて、怖いだろうなと思ったけど家だし、怖いところは観なきゃいいし。と気軽な気持ちで見始めました。タイトルのイメージとして、怖いものが追いかけてくるホラー映画なんだろう。と思って、怖がりのくせに観たんです。まさかの!まさかの!人の心の闇、子育て家族の闇、子どもの闇、いろんな闇が描かれている映画でホラーというか、人間の闇と業の映画でした。特に、妻夫木さん演じる父親。リアルなんです。私の周りにはいませんが、きっと、こういう形の子育て家族って存在するんだろうなと・・・。ホラー映画だけど、人の内側を考えさせられる映画でした。さすが、中島監督です。ホラー映画が好きな方は、ホラー感は物足りないかもしれませんが私は怖かったです。夜中に観てしまったものだから、二階の夫の足音にビグっとしたり(^^;鏡がやたらと気になったり刃物がやたらと気になったりいちいちビクビクしていましたが、今朝、心に残ってるのは、ホラー感というより人の闇の怖い部分が残っています。ホラー苦手な私が、最後まで見れたホラー映画でした。来るAmazon(アマゾン)来る DVD通常版Amazon(アマゾン)2,480〜14,196円また、AmazonPrime楽しみます。