松島 ゆかです。
先日の投稿に
たくさんのお祝いのメッセージやいいねなど
ありがとうございました。
私自身、自分の口から
公表したことで
遅いですが、
やっと喜びやマタニティライフを
実感できるようになりました。
✳︎
そして、これもいつか
うまくいっても いかなくても
話せる日が来たら…と思っていたので
投稿してみます。
実は今回で
5回目の妊娠になります。
娘の前に1人
お腹の中にいる子の前に2人
授かった天使がいました。
残念ながら、3人の子は
産まれることなく
お空に還ってしまいました。
妊娠はできるけど、継続ができない。
「不育症」でした。
流産という悲しみは、
例え初期であろうと
他に子供がいようと
決して誰のせいでもないけど
耐え難い経験でした。
お腹に授かり、
不安がありながらも
ほのかに抱いた
我が子への愛と
まだ見に未来に期待した矢先
動かなくなった現実を突きつけられ、
毎日家族に知られないように
泣いて過ごした日々は
とても辛かったです。
不育症の治療をしながらの妊活。
年明けに3回目の流産手術をしましたが
思っていたより回復が遅く、
なかなか妊活再開できない日々に
焦りました。
どんなに望んでも 努力しても
自分の力だけでは
どうにもできないことがある。
今回の妊活、
そして過去の婚活を通して
痛感しました。
じゃあ、それが前提にある中で
やれること全部やり切って
悔いの残らないように挑戦しよう。
そうすれば
結果、子供が
1人だったとしても
2人だったとしても
私が「幸せ」であることには
変わりはないのだから。
そう自分に言い聞かせながら
待ち望みました。
ひたすら待つ日々に
メンタルもすり減りはじめ
「いつまで妊活を続けるか」
そんな課題がちらほら頭をよぎり
始めていた頃、
またお腹に一人来てくれました。
「この子もまたお空に還ってしまうかも」
そんな不安も抱えながら
なかなか前向きに慣れなかった
妊娠初期。
もし産まれない命だったとしても
最後までこの命と向き合う。
そう決め、過ごし
やっと先日安産祈願に
行ってきました。
何人子供がいても
会えなかった3人の子の
代わりはいないし、
あの時に味わった悲しみは
乗り越えることなんて
一生できないと思う。
だけど、
いつか私にお迎えが来た時
悲しいけど、地上の子供達としばし別れ
ずっと会えなかった3人の子たちに
会えることを楽しみにしています。
その時
「ママ、一生懸命生きたんだよ！」
って胸張って言えるように
これからも生きていきます。
✳︎
妊娠できて うまくいけば
この話は全て美談にはなるけど、
今年の初めのFacebook投稿で
'自分の想いや考えている事を
もちろんいい事や綺麗な事だけではなく、
人目を気にせずに
サラッと発信してみたい'
と言っていて、
結果、どちらになっても
そんな経験とそこから得たことを
伝えてみたい
という想いがありました。
最後まで向き合った先に、
自分が納得する結果が待っている。
どちらの結末になっても
必ず幸せにはなれる。
悲しい事もたくさんあったけど
我が子が命をかけて
私に教えてくれた
かけがえのない経験となりました。
yuka,
♦︎松島 ゆか プロフィール♦︎
東京都出身。
結婚願望がありながならも、気が付けば33歳。
このまま中途半端な婚活を続けては結婚できないと悟り、
仕事のキャリアよりも婚活を最優先にした「本気婚活」を開始。
1ヶ月で大好きな彼に出逢い、絶食系結婚不適合者と呼ばれていた彼から見事お付き合い&プロポーズを引き出し結婚。
婚約中に書いた婚活ストーリーがヒットし、10日目にして
一日24000pv獲得し、婚活コーチとして悩める婚活女子をサポート。
「婚活は楽しい♡」
「婚活は女性の人生で一番美味しい期間♡」を提唱し、
婚活戦略、マインド、自分らしさの出し方やプロポーズの
引き出し方など日本各地に留まらず、世界のクライアントの婚活サポート。
クライアントからは「アドバイスに説得力がある」
「背中を押して貰えた、お尻をたたいてもらえた」
「モチベーションが上がる」などの定評がある。
継続プログラムやコンサルでは、
1ヶ月で本命彼ができたり、
4ヶ月で結婚が決まったクライアントも。
現在、41歳。
結婚5年目、2歳女児のママに。
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