最近、東京は爽やかなお天気。
毎日気持ちがいいよね~。

今日は、お家にGILTグループで衝動買い(・・・)した、
丸くて可愛い、空気洗浄機が届いたの。(アロマつきに弱い私・・)

いかんぜよ、GILTショッピング。
私の生活を無駄に豊かにするわね。

今日は、この前購入した豚と小松菜を使って、
○○炒めを作りたいと思います。

○○とは何でしょう? (無茶ぶり・・)

まあ、最後まで読んだら、分かるので、お付き合いくださいね。
今日は出来上がり写真も最後なの。ふふ。

いでよ、材料。
photo:01



シンプルに、豚。
小松菜。
あと、調味料がいくつか。
酒、塩、こしょう、小麦粉

1.豚の下処理
→豚は、食べやすい大きさに切って、少しだけ塩とこしょう。
その後、お酒をいれたボウルでもんで、マッサージします。
そのまま、しばらく放置。
豚を室温に戻しつつ、ちょっとした下味をつける感じ。
photo:02



2.小松菜を食べやすい大きさにカット

3.豚用の小麦粉を準備
→小麦粉に、ぱらぱらっとこしょうを引いて、
衣にも味をつける。
あれば黒七味とかもミキシングすると、ぴりっとしていいかもね。
photo:03



4.豚に小麦粉をまぶす
→細かくやる必要なし。適当にまぶす。
今日はお皿でやりましたが、これ、保存用袋に粉と豚いれてもむと、簡単ね。
photo:04



5.豚を焼く
→フライパンにオイルを少量いれて熱し、
豚が重ならないように並べて焼く。
photo:06



この時、豚が気になるのか、頻繁に豚をめくったりせず、
じ~っと片面を焼くこと。
これ、と~っても重要。
もし、どうしても気になって無理!!な、あなた。
気持ちは分かります。
この時に、タイマー3分くらいセットして、
たまってる洗い物をして、しばし、豚のことは忘れましょう。

こういう焼き色が、しごく大切なのよ。
photo:05



両面同じようにして、焼き終えたら、豚は一度避難。

6.小松菜を炒める
同じフライパンで、小松菜を炒める。
塩をほんのひとつまみ入れて炒めてもよい。
これは、小松菜の下味と考えること。
でも、大量に入れるのは禁物。あとでソースで豚とあえるから!!!

7.小松菜がいたまったら、避難中の豚をフライパンへ帰還
→ここで初めて、豚と小松菜が出会います。
軽くまぜて、いよいよ、ソース。
photo:07



8.ソースを絡める
→私も引っ張る女で申し訳ないですが、たいした話じゃなくて、
重ねてすいません。

まず、焼き肉のタレをしゃ~っとまわし入れます。
それで、手早く混ぜてください。
汁気があるうちに、今度は、粒マスタードをど~んと投入して、
これまた手早く混ぜる。
photo:08



そうすると、こんな感じのおかずができるのだ!!!
photo:09



焼き肉のタレには色々なエキスが入ってて、
それだけで味が完成してるよね。
だけど、ちょっとひとひねりほしいって時。

Reinitaの味方は、いつも、粒マスタードなのだ!!!

ほどよい酸味とぷちぷちした食感。
和洋に合うこの調味料は、ある種全能であり万能。

焼き肉のタレで作ったとは思えない(はず)、
ちょっと手が込んだようにフェイクできる何かが、
このソースにはあると、思っています。

タレって意外と難しいけど、
これだと、失敗が少ないのもうれしいわ。

ソースは、豚の小麦粉でとろみがでるし、
冷めてもいけるので、お弁当のおかずにもグー。

今日は小麦粉にひとひねり加えましたが、
なくても大丈夫なはず。

ただ、Reinita的には、ここで味とかつけちゃうと、
自分賛美のネタには最適なのでした。(笑)

豚も小松菜も、どこにでもある食材。
ぜひ今日のお夕飯にいかが?

今日も読んでくださってありがとうございます。
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