メンタルケアコース&感情処理 | 親とよいこのサポートステーション「はっぴぃmamaはうす」

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親とよいこのサポートステーション「はっぴぃmamaはうす」は、2016年5月から「よいこの小児科さとう」併設の施設で妊娠期からの切れ目ない支援を行っています。
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昨日は、第2期メンタルケアコースの第2回目ニコニコ
 
メンタルケアコースの詳細はコチラ
 
 
第2回のテーマは
【イライラ(ストレス)を減らして笑顔を増やす】 です。
 
感情について学びました。
感情って結構厄介なものではないですか?
子どもを叱ってしまった時、
感情的におこってしまって落ち込んだ_| ̄|○
頭で分かっていても感情が付いていかない。。。
 
なんて感じに落ち込み泣きたくなることありませんか?。(´д`lll)
 
感情には種類があるって知ってましたか?
 
ひとつは、一次感情・ほんもの感情と言われるもの。
怖い・悲しい(寂しい)イヤだ・腹が立つ・喜び などを言います。
 
その他は、二次感情・ラケット感情・にせもの感情と呼ばれるもの。
これは、上の一次感情以外のほとんど。
例えば、罪悪感・焦燥感・嫉妬心・自己嫌悪感・イライラ・ムカムカ などたくさんあります。
 
そして、それぞれの特徴は、
ほんもの感情は、感じたり気付いたりすることで軽くなったり消えたりしていきます。
 
にせもの感情は、感じてもなかなか消えません。
よく、もやもやした気持ちを引きずっていたり、イライラが増していったりするのは、
にせもの感情だからです。
 
講座内では、ほんもの感情に気付くワークをやります。
 
例えば、
休日になるとイライラして子どもに怒鳴ってしまう という場面があるとしたら、
その時、もしかしたら、
休日で家にいる夫がリビングで寝ている
  ↓
夫に手伝って欲しい、でも仕事で疲れてるんだろうから言えない とすると、
 
本当は、優しく声をかけて欲しい、手伝って欲しい → 一緒にやりたい。
ウラには →ひとりで子育てしているようで寂しい・悲しい。
 
「本当は」どう感じているのか?に気付いて感じてみたり伝えてみると、
日頃のイライラが減ることがあります。
 
本当の感情に気付いたり、表現したりすることを感情処理と言います。
感情処理は、自分自身でできる心のケアです。
 
日頃のイライラを軽くしたい。と言うような方、
興味関心のある方は、是非!メンタルケアコースで学んでみましょ~ウインク
 
終了後、笑顔のママたち。みんなでパシャリ!爆  笑
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