先日の2月27.28日、杉上助産師の公開講座
『助産師が伝えるヒトの身体のしくみ』を、開催しました!!内容は
“やってみたい”という気持ちにあふれ
それが“できる”というカラダを持ち
いろいろなことに満足感を持って応じることができ
自分のことを“イケテル”を思える子ども
へと支援していくことが大事。
子どもは、好奇心旺盛です。
やってみて、自分のカラダで楽しくできたら、
満足してまたやろうと思い、
同じことを何回も繰り返しやろうとします。
乳児期の寝返りとか、できた瞬間にどや顔することはよく見かけます。
また、ジャンプできるようになってくるとどこからでも飛びます。
そして、どんどん高いところに挑戦していきます。
そんな、子どもの好奇心・満足感を満たしていくカラダ作りを学びました。
カラダ作りにおススメの遊び
講座内では、大人も実践!
結構きついんです~
みんなで、おもちゃに群がり、手づかみをしてみる。
触った感触。どれが好き~~?
それぞれに好みが違って、おもしろ~い
ってことは、子どもたちもそれぞれに好みがあるってことだよね~
おもちゃ選びにも、それぞれ違いがあるんだね~
子どもは、本当にそれぞれの個性があって、
発達にもそれぞれのペースがある。
おもちゃ選びにも個性がある。
子どもは、やれることをどんどんやる。
少しづつ、いろんなことができるようになる。
寝返りや這い這いなど、大事な発達過程であり、
乳児期でも幼児期でも遊びに取り入れることもできるし、
大人も一緒に楽しみながらカラダ作りをしていけることが改めてわかりました
親も子も一緒にカラダ作りを楽しむことで、
子育て中の「できたね~」 の笑顔やどや顔が増えますね~
ママたちにも、どんどんお伝えしていきたいです~~
【参加者の感想】
☆へえ~と思ったこと
・やれることからやること、無理しない。風船のようにはじめて使うときは緊張しているけど、使ってこなれてくると使いやすくなるというのが体全体のしなやかさにつながること
・「こどもは自分に必要なこと、気持ちよいことがわかっていて、している」と聞き視点が変わった気がします
・やらないのはやらない理由が原因があり、そのこ自身を見てそれぞれのやり方で工夫していけること
・その現象には意味があること、そこからやれることを考える、やってみることが大切と思えた。できないことをせめてはいけないと思った
☆その他
・話し合い、声に出しながら考えることができて、楽しく納得の行く形ですすめられてとてもよかったです。これは良くない動きでは?などと思っても原因がどこにあるかを知ることができず今まで残念に思っていたことが今日【見方」がわかりとてもすっきりしました!
・今日はありがとうございました。今まで何気な~く遊びや活動の中で行っていたことがどんな風に発達のお手伝いになっていたかがわかって驚きとへぇ~の連続でした。
保育園でもこどもたちの身体の発達の様子の見方がよりわかって本当によかったです。実践していきたいです。生後2ヶ月のおいっこがいるのでそちらでもぜひやってみたいと思います。兄夫婦にも伝えたいと思います。
・すっごくすっごく充実してうれしかったです。わかりやすかったです。できることが増えたり、工夫の仕方が広がってうれしかったです。また学びたいです
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引き続き応援よろしくお願いします!m(__)m
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