先週土曜日。
「深沢亭落語会」
無事に初高座務めることが出来ました〜

本番前。
楽屋では、小さい姉弟子たちが、ウノで遊んだり、とってもリラックスしてまして
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大人はソワソワ…
ずーっとブツブツ言って余念がない笑


深沢亭深女さんは、出囃子のお三味線の練習
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いよいよ出番。

わたしの前に、小さい姉弟子たちが演ったんですが、いやー、みんな堂々としてます!
マクラは緊張してましたが、ネタに入った途端、顔つきもキリッと変わり、ネタだけに集中するエネルギーの凄さったら!
神々しかったです。
いやはや、ぐーっと引き込まれました。

子どもの感性は素晴らしいですね


そんな姉弟子たちに感心しながら、ついに、わたしの番。

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お酒の小咄を五つほど演りましたが、初めてにしては、まぁまぁかと。

マクラも元義父の桂小金治の話を交えながら。
元義父もお酒がたいそう好きな方でしたからね。

そう!
出囃子も義父が、高座に上がる時に使ってた「井出の山吹」を深女姉さんが提案してくださり、弾いてもらったんです。

途中から、もう楽しくて楽しくて。
すっかりはまっちゃいました

小咄は卒業です。次回は、長い噺を演る予定。
どのネタやろうかな〜♪


姉弟子・兄弟子の発表が終わり、トリは師匠です。
「替わり目」を演ってくださいました。
当たり前だけど、師匠がやると、瞬時に情景が浮かびますね〜

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この春から始めたので、まだ五ヶ月ですが、まさか!こんなに早く高座に上がるとは思ってもみませんでした。
でも、いい経験をさせてもらいました。

講演でも、活かせるといいなーと思っております。

習い事っていいですね〜♪

また、新しい繋がりが生まれました。
大切にしていきたいです。



根付けを忘れたので、この前の師匠の喜寿のお祝いのお返しで頂いた木札を付けてみたら、粋な感じになったドキドキ
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qpさん。
お父様と1日違いですか!おめでとうございます(^。^)
息子も、モヤモヤしてるんだと思います。自分でも分かってるだろうし、あぐねてるところに大人があーだこーだと言ってるから…
しばらく見守ってみます。
ありがたいです。本当に!

もねさん。
女の子も同じですよね。
義母は、わたし寄りなので、そこは有難いことです。
そうですね。半分はぐっと我慢!飲み込みます!
10年後、笑って話せるといいなぁ