エンジェルヒーラーの舞です。
明日締切の新月と夏至ヒーリングに
たくさんのお申込みをありがとうございます
感謝の気持ちでいっぱいです
今日は、マリアさまとのご縁について
書きたいと思います
子どもの頃、キリスト教の幼稚園に通っていたので
私にとって祈ることは、とても自然なことでした。
そして、マリアさまはイエスさま同様
私たちを見守ってくれる存在という認識でした。
子どもながらにも
その慈愛に満ちた精神や、包み込まれる優しさは
なんとなくですが、感じていました
そして、いつの頃からかわかりませんが
私の中にある想いがムクムクと芽生えていたのです。
その想いはというと…
いつか大人になって
自分に子どもが生まれたら、
そして、それが女の子だったら
「まりあ」という名前を付けたいと
そんな、ささやかな願いを抱いていました。
月日が流れ、最初に授かった子は男の子で
ドタバタと子育てに追われる日々の中で
ささやかな願いは、隅に追いやられ、
すっかり忘れていましたが、
二番目に授かったのは、なんと女の子でした
女の子だとわかった時に
私の願いに応えて「まりあちゃん」が来てくれた
そう感じました
この、まりあちゃん!
お腹の中にいる時から今まで
様々なミラクルを起こしています
そのすべては書けないので
少しだけ触れると…
実は息子を出産時に、無理がたたり、
33週で切迫早産で救急車で運ばれ、
そのまま出産となりました。
コウノドリでもおなじみ、NICUに入り、
はじめての育児はとても気を使うところからの
スタートとなりました。
その教訓を生かすべく
妊娠中、無理はすまい!と誓ったものの
ワンオペで遊びたい盛りの2歳児を抱えて
綱渡りのような毎日でした
無理しないどころか、無理しかしていない日々で
相当な負担がかかっているとわかっていたけれど、
家事、育児は待ったなしなので
どうにもならないジレンマを抱えていました。
すごく気をつけていたけれど、無理がたたり、
またしても33週で切迫早産。
通っていた産院はNICUがないため、
救急車で大学病院へ搬送されることに。
しかも、息子の時より状態は悪く
逆子で足が触れるところまで降りてきていると
この状態が何を表すかというと、
娘があとひと蹴りでもして足が外に出れば
一緒に臍帯も出てしまう。
そうなると、子宮は急激に収縮して
取り出す前に赤ちゃんは窒息してしまうのだ。
泣き出したくなるほどの不安の中、
泣いている場合じゃない。
神さま、仏さま、マリアさま。
おばあちゃん、助けて!
そう願った途端、不思議な安心感に包まれました
今思えば、マリアさまが
そばにいてくれたのだと思います。
そして、
私の命と引き換えでも構わないから
この子を世に送り出そう。
そう心に誓いました。
かなり危ない状況の中、
緊急帝王切開にはなりましたが、
無事に元気な娘と会えることになりました
もちろん、名前は「まりあ(漢字ですが)」です。
肌が弱かったり、極度の喘息だったりと
生まれてからもしばらくは大変でしたが
いつもニコニコ、よく飲み、よく眠る子で
情緒はとっても安定していました
体に出ていた症状も
私をヒーリングの世界へ導くためだったようで
小学校に上がる頃には喘息も落ち着き、
以来、ずっと元気にしています。
あの時、一歩間違えば、どうなっていたのか…
何か一つでも歯車が狂っていたら。
産院に行くのが遅れたら。
すぐに診てもらえなかったら。
NICUに空きがなかったら。
考えると、背筋が寒くなります
そんな絶望的な状況の中でも
マリアさまのお導きですべてがスムーズに
進んだことは感謝しかありません
この時以来、ハッキリと自覚しました。
いつもマリアさまに護られていると
他にもまだエピソードはありますが
長くなったのでまた今度書きます。
あたたかな愛の存在である
マリアさまのエネルギーを
新月・夏至という大切な日に
一緒に感じていただけたら嬉しいです
お申込みは下記のフォームよりお願いします。
新月と夏至の日に愛のエネルギーで
あなたの心をいっぱいに満たして
2021年後半、良いスタートをきりませんか?
みなさまと共に愛に満ちた時間を過ごせることを
楽しみにしております
・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
いつも天使と共に